谷村新司の不思議すぎる話

ifさん、マサトさんがブログで紹介していた本、
「谷村新司の不思議すぎる話」を読んだ。




第一章で谷村新司が作詞作曲した昴がプレアデスからの
チャネリングによって出来たことをカミングアウトしている。

突然メッセージが降りてきて、
詩の意味も分からずに出来た昴を谷村自身が
昴の詩の意味を５５歳の時に帯状疱疹のため活動を休止して
自ら昴の意味を問いなおし、
気づきを得ていく過程がとても面白かった。

マサトさんもブログで書いておられたが、
さらば昴よ、とは物質文明よさようなら、との意味だったとは
まさにこのいま、この現代にシンクロしたメッセージ。
３０年も前にこの歌が大ヒットして多くの人に
歌われていたことが興味深いと感じた。

でも面白かったのは、この第一章だけで
あとの章は他のスピ系の本から引用した
内容が多くてつまんなかった・・・。

谷村新司の不思議すぎる話/谷村 新司

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