絵画はイタリアでも
ピアノ音楽は近代フランスが好き
夏前から練習してるのが
ドビュッシーの
「沈める寺」
フジコヘミングのCDに入っていて
最近気になりだしたので早速楽譜を買ったのです。
題名からして不思議な曲だなと思ってましたが・・
ここには深いフランスの伝説があるそうです。
その昔、ブルターニュ地方の国で
富と自由と快楽におぼれる王の娘ダユに怒った神が
街ごと海の底に沈めたそうです。
(当時、津波で街が沈んだ事実に関係しているようです)
その後、ある漁師がこの海底都市を見つけると
その中の聖堂でミサがあげられていたという
この国が伝説都市イスといわれている
いつかイスは復活し浮上するのを待っている・・・
このドビュッシーの沈める寺には
「沈みゆく寺」というより
浮上する聖堂のきらめきや
ミサの荘厳な音楽が表現されており
静かで美しい
そしてパリの語源となっているイス
Par-is(イスのような)
という意味が込められているそうです。
そういうことなのね・・!!
意味を知るとさらに聴き方の変わる一曲なのです。
なんて美しいの(:_;)