「育児しながら、お仕事も精力的にされていてすごいですね。」
ありがたいことに、
多くの方にそう言っていただくのですが。
内心はというと…
全然思うように動けていないし、
育児も毎日手探り。
1時間時間ができたとしても
床に横になって放心状態で終わることもあるし
頭の中には毎日
タスクが40個くらい並んでいて、
それをどれだけ早く効率よくこなせるか。
そんなことばかり考えています。
その中には仕事以外に
子どもの宿題も、習い事の送迎も、
お風呂もご飯も全部入っています。
でも、こんなもの
スムーズに進むわけもなく。
こちらはただ
タスクを終わらせたい一心で
子どもを急がせたり
怒ってしまったり。
子どものペースを乱してしまうことも多くて。
なんで私はこんなにも
毎日急いでいるんだろう。
キャパが溢れそうになりながら
生きているのか、本当に分からなくなる時があります。
心に余裕がなくて
SNSの発信もできないまま、
気づけば今。
思い描いていた
働き方も、育児もできていなくて。
夜、やっと一人になった時は
「明日はもっと優しくしよう」
「もっと穏やかに過ごそう」
そう思いながら眠るのに、
朝起きると
またタスクたちが追いかけてくる。
そんな毎日でした。
我が家の場合、
夫は出張が多く家にいない日も多いので、
「自分がやらなきゃ」
という思いが強くなりすぎていたのかもしれません。
でも先日、
どうしても夫婦で仕事の調整ができない日があり、
初めてベビーシッターさんにお願いすることになりました。
正直、
ベビーシッターさんって勇気がいります。
家に来ていただくわけですし、
プライバシー的にも大丈夫なんだろうか…と。
あまり気は乗らなかったのですが、
頼れる人もいなくて、
思いきってお願いしました。
希望の日付、時間、子どもの年齢などを入力すると
対応可能なシッターさんが表示される仕組みで、
すぐにお願いできる方が見つかり
オンラインで面談をして当日を迎えました。
当日は
子どもたちの晩ごはん
着替え
宿題
おむつ
おもちゃ
などを分かりやすく準備して。
(できればお風呂も入れていただけたら…と。)
そんな準備をして
仕事現場に到着した頃
保育園から電話が。
「発熱しています。今すぐお迎えをお願いします。」
…………
一番恐れていた事態。
私はどうしても外せない現場で
夫は大阪出張。
とりあえず保育園にも
できるだけお待ちいただきながら、
シッターさんへ連絡。
病児保育は不可となっていた方だったのですが、
「大丈夫ですよ」
と優しくご対応くださり、
保育園へお迎えに行ってくださいました。
その後、私は
仕事が終わり次第すぐ帰宅。
熱があるはずの次男は
初めてのシッターさんを怖がることもなく、
ご飯をもぐもぐ食べ
バナナも2本食べて
気づけば熱もすっかり下がっていました。
8歳の長男は
「ママみたいに宿題やれって言うんだよー!」
「ママが二人いるみたい!」
と嬉しそうに文句を言いながら、
「また来てくれるよね?
すごい楽しかった!」
と、何度も次の約束をしていました。笑
今回は本当に
たくさんの方のご協力があって乗り切れた1日でした。
私としては泣きそうになるくらいありがたくて
感謝しかありませんでした。
そして同時に、
私、
一人で抱えすぎていたのかもしれない。
自分のキャパを
超えてしまっていたのかもしれない。
そう気づくきっかけにもなりました。
住んでいる地域によっては
ベビーシッター利用の助成制度があったり、
企業が負担してくれるケースもあるようです。
もし今、
「一人でやらなきゃ」と
頑張りすぎている方がいたら、
ベビーシッターさんという
選択肢もあることを
ぜひ知ってほしいなと思います。
こうして
ここに気持ちを書けているということは、
少し気持ちが
変わってきた証拠なのかもしれません。
子どもたちに
毎日笑っていてほしい。
怒りたくない。
たくさん褒めて、
たくさん抱きしめて、
「おいしいね」って
ゆっくりご飯を食べて、
お風呂で遊んで、
今日も幸せだったねって
笑顔で眠りたい。
すごく長くなりました。
ここまで読んでくれる人は
いないかもしれませんが。笑
いつか見返して
「こんなこともあったよね」
と笑える日が来たらいいなと思います。
タスクのチェックマークに
取り憑かれているうちは
きっと幸せになれないですよね。
自由気ままに生きてきた私が
今さら何を真面目にやっているんだか。笑
肩の力を抜いて
深呼吸して
また一歩、
進んでいきたいと思います。


