「あさりの歌」誕生のいきさつが面白い | へーそうなんだ

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最高の夢人生 北原照久の世界

番外2165 本多徹さんの記事をそのままご紹介
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祝!「あさりの歌

 本コラム1807話で紹介した友人の赤塚このみさん。北原さんも認める「笑顔美女」がこのたびCDデビュー。タイトルは、「あさりの歌」。何ともユニークなテーマは、このみさんらしいと思いました。

 経緯を辿ると、始まりはご自宅の台所で食器を洗っていた時、不意にイメージが沸いたとのこと。まるで天から歌が降りて来たかのよう。それが何ともリアル。歌詞付きのメロディーだったと言うから不思議な出来事です。

 そのまま口ずさんでみたら、思いのほか良い感じ。歌えば歌うほど元気になる感覚に自然と笑顔がこぼれます。同時に「あぁ、これはみんなの応援ソングになる!」と直感しました。

 その後抱いたのは、「忘れないよう形にして残したい」という思い。いろいろ考えて、2015年10月22日、YouTubeにアップしました。

 そこから6年。歌詞は4番まで増え、YouTube の視聴回数は9千回超え。こうした広がりを受け、今回のCD化へ。友人たちに協力を求め、曲のアレンジを作曲家田村信二さんに、パッケージイラストをisao.さんに、CD制作を中村武さんに。さらにレコーディングは、ご子息のミュージシャンKaitoさんに依頼。身近な仲間の力を結集して完成に至りました。

 我が国では、古く縄文時代から食されてきたあさり。語源的にも「漁る(あさる)」という言葉から転じたと言われるほど豊富な海の健康食材は、愛知県が漁獲量全国一。愛知在住の私にとっても身近であり、今回のニュースに驚きと感動を覚えました。

 歌うのは、「あさり浜キミコ」さん。この曲のためにネーミングしたような芸名が謎を呼ぶ。「アサリサリサリあさりちゃ~~ん♪」のイントロが耳に残り、いつの間にか、口ずさんでクセになる。親しみやすい歌詞と楽しいメロディは、特に小さなお子さんが聴いたら、はしゃいで踊り出しそう。

 改めてご紹介すると、「アッカープランニング」と「アッカー倶楽部」の代表を務めるこのみさんは、「みんなのチアリーダー」。頑張る人を応援するのがライフワークでいつもニコニコ素敵な笑顔。周囲の笑顔も引き出しながら活動している様子が印象的です。

 北原さん関係でも、海洋冒険家・白石康次郎さんを応援する会の主要メンバーとして活躍したり、楽書家・今泉岐葉さんのイベント「ダジャレ書道展」でスタッフとして応援したり。北原ファンの間でも広く知られています。

 また、池内ひろ美さんが代表を務める「Girl Power」の活動に参画する他、「6月2日ローズの日」や「7月2日真ん中の日」の普及に尽力。さらには、あまりスポットの当たらない所にも目を留め、応援していくこのみさん。その一つが今回の「あさりの歌」。

 限定100枚のCDは、6年越しの夢実現。私の北原本も実現まで5年半かかったので何か思いがシンクロ。いつも応援してくれる人を応援したいという気持ちです。次のところから入っていただき、お友達や賛同される方、ご興味が沸いた方は是非!⏬

 https://www.akkarplanning.com/asari

 2021.10.20

この記事を書いてくださった本多徹さま、そして応援してくださる全ての皆様、ありがとうございます。

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