ミュージシャンはソーシャルの活用に疎い?疎くない?
なんとも刺激的なタイトルではありますが、そんなに斬り込みませんのでw
最近でこそ音楽業界でじわじわと音楽アプリnanaのことが浸透してきた感がありますが。
そもそもリアルでバリバリ音楽活動している人って意外に知らないように思います。
それはnanaだけではなくもしかしたらネット全般にいえるかもなぁと。
これって至ってシンプルな理由のような気がしてまして。
それは"リアルで既に発信しているからネットまでは手が回らない"ということではないのかと。
リアルでやって更にネットもバリバリ活用しているのは相当な活動家な人だとおもうわけです。
自分もベースプレイヤーだけでイベント運営とかやっていなかったら多分ここまでやってないと思いますしw
イベント運営に携わるとやっぱソーシャルの活用はマストになってきますね。
まぁめんどくさーいと思うときも少なくはないですがw
しかし今や個人発信の時代。
どんどん面白いことをネットで拡散していく術はおそらくこれからはスタンダードになっていくのではないかと。
ネットで興味を持ってもらいリアルな場で伝える。
個人的な見解としてネットは情報過多なので、埋もれないようにある程度解析ツールとか駆使してまずは見てもらわないとネットって結構な労力になるのかと。
んっ...
ちと脱線しましたw
nanaの活用法はイロイロあるけど、取りこぼしがないとこかなと。
例えば楽器の練習のついでにさくっとメモ代わりに録ったり、オリジナルを録ってユーザーの反応をみてみるのもいいかもなぁと。
それはnanaユーザーのほとんどが音楽経験の少ないリスナーの方だったりなのでイロイロ参考になるのかと。
このリスナーが楽しめるツールって伸びしろはまだまだあるってことで。
できあがる過程も他のユーザーと楽しんじゃえば日々のモチベーションにも繋がりますしね。