【nanafes】
思い出ぽろり2
～前日リハ編～
出演者が東京のとあるスタジオに各地から集結
(延べ40数名が!)
リハでは運営側の配慮もあり
朝から各出演者とのリハーサルタイム
音アソ部バンドは朝から夜まで長丁場で勝負どころ。
これまで出演者数名の方とは1,2回リハをやっていましたが。
ほとんどの方とは初顔合わせで。
時間に限りがあるのでタイトで
挨拶もそこそこに音合わせ、、、
バンマス的には
隙間のない窮屈なリハだけにはならないように。
出来る限りコミュニケーションをとりやすい場の雰囲気作りを優先に心がけながら。
とはいえ、出演者の方々がしっかり歌い込んできたこともあり思ったよりリハの時間はスムーズに進行。
オケで歌うのとバンドで歌うのは結構ギャップがあると思われるが、皆さん準備を入念にやってきたんだと歌を聞いて感心しました。
ほとんどの方が"バンドの経験は少ないので不安です”って事前にあれこれやり取りしていたが蓋をあけてみると結構リラックスした様子でこれまた一安心。
休憩所では終わった出演者同士の交流が自然に始まってました。
うちの音アソ部メンバーもリハを重ねるたびにサウンドがしまってノリが出てきてだいぶ仕上がってきた。
昼過ぎからはいよいよ広いスタジオに移動して本番さながらの”ゲネプロ"の時間に突入。
舞台監督や制作に音響スタッフさんも総出でしてこちらはさすがにピリッとした雰囲気が伝わってきます。
(文原社長は終始にこやかでしたがw←これがいいんです)
先にもう一つのバンド、こちらもベースでバンマスの後藤さんバンド(以下敬称略)が通しリハをやられてました。
後藤バンドは初見でしたが、メンバー皆さん落ち着いた雰囲気でアダルトな感じで演奏も安定しててうまい。
リハの様子↓
( nana Twitterより引用)
音アソ部バンドとはまた違うカラーで逆によかった。
さて、うちの担当メンバーの番になり
この雰囲気にのまれないか心配でしたが…
緊張感はあったものの思ったよりみんなリラックスしてまして。
特にトップバッターの"はり... は◯の"くんや優勝を目指す？"道すがら"くんがムードメーカーで場を盛り上げてくれたおかげで秋吉はそんなに散らかさなくてすみましたw
二人ともナイスキャラ。
特に問題もなく無事通しリハを終えました。
本番さながらのリハの雰囲気は若い子にとって刺激になったのではないかと。
何事も経験といえば経験なわけで。
(秋吉が１番緊張してた説)
終わったのが確か21時近かったかな。
どっぷり疲れたけど、帰りに出演者で高校生のショウくんとあれこれ話しながら一緒に帰ったらまたテンション上がってまいまして。
帰宅したらバタンキューでしたw
そしていよいよ本番へ
次に続く→