ある方からのご指摘。
ゼロポイントは他の方が撮らない所で撮影している。
→特色を打ち出すためです。
ゼロポイントは危ない所で撮影している。
→僕はモデルやお客様を危険な場所にさらすような場所では企画しません。
これまでも現地の方々とお会いして企画に踏み切っています。
横浜では観光関係の仕事の方にアドバイス＆紹介を頂き有り得ない場所での撮影もできるようになりました。
菓子折までは持参しませんが、下町ですと地元の振興組合の方に紹介していただいたり、出張所まで撮影許可の旨を確認したり、地元の方と仲良くなり今度またこの街に来た時は家に寄りなさいとか多くの方々に恩恵を受けて今日に至っております。
ゼロポイントの母体含め勿論10年あまり活動しておりますが、様々な失敗をしながらやってきました。
その度毎に反省し直してきたつもりですが、先々週は考えられない事態になり、生きていく自信がなくなりました。
ちなみにゼロポイントの場合、掛け持ちのモデルの企画は極力ダブらないようにしています。
今回の浴衣撮影会もあらかじめ他所の企画を確認しました。
迷惑がかかりますから、似たような企画は避けます。
和服や浴衣向けの企画をするにあたり、都内の日本庭園はことごとく撮影許可が取れなくなりましたね。
今回はかなり前から浴衣企画をしたので準備期間が長く、豊島区の日本庭園と和室が一時許可が下りました。
→5～6名でのモデル撮影で申請
→後日取り消し
府中某所は「研究会」目的であれば許可は下ります。
但し建物での撮影はしてはいけないと言われています。
他の日本庭園も、過去に使用の決まりを守らない方がいたためにダメになったわけですね。
掲示板やブログに掲載されている画像を見ると「またかよ」と思ってしまいます。
明日の神楽坂ですが、30年前から歩いている街なので匙加減は心得ているつもりですが、他所も使うようになり情勢が変わって来ました。
良いロケ地はずっと使いたいものですが…
7月7日企画の三丁目のメインの場所は10年以上前から知り合いで、ちゃんと許可を頂いていますし2丁目の蔦のからまる建物もオーナーに挨拶に伺いOKを頂きました。
3丁目のどん底には脚長蜂の巣が出来てしまい、撮影不能です。