とある学生の新居浜太鼓祭り妄言録(ブログ)

とある学生の新居浜太鼓祭り妄言録(ブログ)

基本、川東と川西。ときどき上部。

更新はノリと気分。

現在再始動に向けて調整中

東雲
房新調及び重旗を新調。
今年つけてたひらがな『しののめ』重旗は思い返せば、昨年の仮組みの時に付けていたから、実質一年空いてのお披露目。
次の変更は法被のような気がする…。重旗、名札のスタイリッシュな字体と比べると、法被の字体はややアンバランス。
指揮者限定の法被とか作りそう。




松ノ木
令和元年は祝賀。昨年はコロナ明け。じゃあ今年はどういう理由で旭日旗の重旗を?
せっかくの祭り。ハレノヒなんだから初日ぐらい…という考えもあるだろうけど、シンプルに内部の人間が旭日旗を気に入っている気がする。
確かに、天幕と通して見るといいコントラストになっている。初日はもう旭日旗固定でいいんじゃない?

18日の八幡でちびっ子が旗を振っていたが、昔使ってた丸文字金字の重旗だったよね?
旭日旗もいいが、たまーにアレを使って見るのもいいかも。


澤津
6年ぶりの玉座奪還。演技構成は放り投げ2回。
最近、コンテストが絡む場所で大振りをしなくなったので来年は大振りを見たい。
澤津というと放り投げ、みたいに言われるけど大振りも得意技だしね。

駅前入場前に放り投げ後の差し止めをやらないか、というやり取りがあったが、来年の河川敷辺りでチャレンジしてみるのはどうだろう。


山端
なんか、担ぎが雑になってる気がする。
差し回しが途中で終わって肩に戻した後に、すぐに差し上げてもう一回差し回しをやろうとするんだけど、この2回目の差し上げで太鼓を落としちゃうのが最近よくみるパターンになっている。
かと言ってこれに対するアンサーが無いんだよなぁ…。


下郷
木札の名札で登場。正面のやつは花札みたいでおしゃれ。
正面側で遊び心を入れつつ、背面はシンプルなデザインに抑える所はメリハリが効いてていい感じ。


白浜
駅前の放り投げ。アレは鳥肌モノ。
差し回しからそのまま下ろさず放り投げに繋げるのも凄い。
今年は天神浜、駅前と二冠達成。
そのうち天神浜、駅前、八幡を制す三冠王が出てきそう。


新田
悔しいだろうね。駅前の3位は。
差し回し、大振り、放り投げ。全部やって落とさなかった。それでも3位。
個人的に松神子、白浜に及ばなかった面に『出し切った』という表現を使わせていただきたい。

松神子、白浜は最後まで己の力を出し切って崩れるように定位置に腰を据えたが、新田はまだまだ余裕がある状態で下ろすように定位置へ。
今年の鬱憤は来年に繋げて頂きたい。特に賞金を取りに来た代表者の『来年は勝つぞ』は良い一言。
悔しくて仕方ない状態でも、代表者が素早く賞金を取りに来ていたのも高評価。翌日の八幡の松神子がちょっと遅かっただけにね…。

最後に一つ。

多喜浜駅前
アナウンスのお姉さん、正直好きになれない。
(理由は省きますが)

一方で松神子入りのアナウンス担当のおじさん、あの方の声が渋くて良かった。

駅前のアナウンス、あの方に原稿読んでもらいましょう。

平成21年の駅前のアナウンスを超えられる可能性ありますよ。