いくつになっても「誉められたい」という気持ちはわかりますが優先順位の一位が「自分の評価が上がること」では周りから「人望がない」と言われてもしょうがないと感じています。

   評価を上げるアピール力が1人前の野心家は会話の主語が自分であることが多く、いつの間にか表情や仕草に現れ、部下からは「うちの上司は自分の事しか考えていない」と感づかれてしまいます。

   業績をアピールする事には問題がありませんが教育だけに限らず、沢山の仕事はチームで進めていることを忘れず周囲への感謝の気持ちが行動に表れると違ってきます。

  ここに【人望と言う目に見えない差が将来の差】になっていきます。
  企業は人で成り立っており、先頭に立たなければならない責任者に人望がなければいけません。