こんにちは！
神奈川県横浜市にある合同会社アルファホーム 代表小林です！
神奈川、東京、千葉、埼玉、山梨の空き家を所有、相続予定の方は
随時、無料相談を受け付けておりますのでお気軽にご相談下さい！
1990年代以前の築古戸建てでよくあるのが「タイル風呂」です。
昔はよく見かけましたね～
タイル風呂は2つ欠点があり、
1つ目は水分が浸透することです。
タイルはセメントでくっ付いていて、なんとなく水は通さないかなと
思われがちですが、微量ではありますがセメントは水分が浸透して
木造戸建ての場合は柱や周辺の木材が水分を吸収してしまいます。
さらに築年数が経つとセメントの割れが発生して直接柱に水がかかっている
ような物件も結構あります。となると白アリに木材を食べられることが非常に多いです。
↑この写真は風呂場と接する柱ですが、柱が食べられてしまってますね💦💦
周辺の根太という床を構成する木材も食べられており床がベコベコに。。。
欠点２つ目は冬場は冷たいです。冷たいのはいやですよねー
そこで最近は防滑シートというものが開発されていて、
タイル風呂にも貼ることができます。
↑左が施工前。 右が防滑シート施工後です。
防滑シートは柔軟性のある固いビニールですので
防水ですし、タイルの様に冷たくありません。
いろんな柄もあるのでみていて楽しいですよ。
施工も数万円ですので、シロアリ被害を最小限に止めて
足元が冷たくなければコスパいいですよね！！
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