【再アップ】起業してからテレビの仕事をするようになるまで | 【電子書籍×インスタグラム】子育てしながら働く女性のための研究所入澤あきこ

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入澤あきこのブログ。子育てしながら働く女性のための研究所の所長をしています。電子書籍×SNSで女性の働き方を変え、子育てに優しい社会を目指します。

何度か書いてきましたが、私のこれまでの道のり。
 
今回は、テレビでファッションのお仕事をいただくようになった
これまでの道のりを書いてみます。
 

 

 

 

 

どんなことを意識して過ごしてきたかにも触れていきたいと思います。
 
ファッションが好きという想いはずっとありました。
 
人よりファッションに対する意識は高かったと思いますが
至ってフツーのOLになった20代前半までの人生です。
 
 
 

【その日の服装が私の気分を左右する】

 
小学生低学年くらい、7~8歳のころには、
着るもので自分の気分が変わることを知ってた記憶があります。
 
ファッションの好みもありました。
色のきれいな服が好きでした。
 
 
 

【ファッションはコンプレックスを埋めてくれるもの】

 

 

 

 

 

 

 

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(仕事の打ち上げの写真ばっかり)
 

 

暗黒の高校時代で自分に自信がなかった私。
 
でも、ショップの店員さんに憧れていたので、
大学生になってから思い切って販売のアルバイトにチャレンジ。
 
沢山の服を扱うことで、センスも磨かれて、
きれいになっていく自分に自信が持てるようになりました。
 
また、好きなことを仕事にしている自分も好きになれて、、、
ファッションを通じて沢山幸せを得ました。
 
 


【好きなことは仕事にしていいの?】

 
 
就職活動の頃、好きなことを仕事にするべきか悩みました。
 
好きなお洋服に対しては、消費者で良い。
 
4年間みっちり販売の仕事をしたため、
新入社員としてファッションの仕事を1からするのを避ける私がいました。
 

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販売とは畑違いの金融会社の事務職になったことで
 
「好きなことを仕事にする幸せ」
「自分に向いてることは何か」
 
など考えることができました。
 
好きなことは仕事にしていい。
 
やりたいことをした方が幸せ。
 
今ははっきりそう言えます。
 
 
【衝撃の出会い】
 
パーソナルカラー。

かれこれ10年前社会人一年目の頃。
初めてパーソナルカラーを診断してもらいました。


衝撃!


 
似合う色と持ってる色が全然違った・・・!
販売の仕事を4年もしてきたのに、なんたることよ・・・
 
あまりの衝撃で勉強することを決断。
 
ローンを組んだこともあり(笑)好きではない事務の仕事はやめられなくなりました。



 
でもこれが今の私へと続く道なのであります。

あのとき、ファッションの仕事をアルバイトに選んだこと。
あのとき、ファッションの仕事で就職しなかったこと。
あのとき、パーソナルカラーを受けたこと。

小さな選択の1つ1つが今日につながってると改めて感じます。
次回は、色の勉強や仕事の立ち上げについて書いていきますね。
 


 


 

 


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