誰にでも似合う色~ファッション編~ | 【電子書籍×インスタグラム】子育てしながら働く女性のための研究所入澤あきこ

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パーソナルカラー(人には個別に似合う色かある)を仕事にしている私が大暴言のコラムです笑


確かに人には個別に似合う色があり、

例えば黒はよく着られてる色ですが、誰にでも似合うわけじゃない。


ズバリ、誰にでも似合う色、、、
それは、ネイビーラブラブラブラブラブラブ



チェック黒では重たくなりすぎる人(スプリング、サマー)でも、
ネイビーだと重くない。

チェックグレーでは地味になりすぎたり、顔色悪く(青白く)見える人(スプリング、オータム)でも、
ネイビーだと地味にも顔色悪くも見えない。

チェックベージュやブラウン系が苦手な人(ウィンター、サマー)は、
そもそもネイビーが得意ドキドキ


制服にもよく使われてます。


歴史的には、実は日本に馴染みの深い色。


江戸時代、「藍屋」「紺屋」という染色業があったくらい。

その繁盛ぶりは「紺屋の白袴」という言葉にもあるように、

他人の袴ばかり染めて自分の袴は染められてない。

という意味。


なぜそんなにネイビー(=紺や藍色)に染めることが多かったかと言えば、

華美であること、派手であることを禁じられた江戸時代の庶民たちは、茶色やグレーを主に着てたものの、
唯一、晴れの日に紺を着ることを許されてたんです。

紺は晴れ着の色だったんです。


諺もできるくらいの、日本の伝統色、それがネイビーなんです。


~~
(余談)

実はサッカーの日本代表サムライブルーもそこからきてるという一説も聞いたことがあります。

(公式ホームページには、そう書いてないですけどね♪国旗が映える色、とか過去の勝利にあやかってなどが有力。)

~~

何が言いたいかというと、

ネイビーとは、そんなすごーい、歴史ある色ビックリマーク

そして日本人なら誰でも似合っちゃうこれまたすごーい、色ビックリマーク



ということで、黒やグレーにお困りの方から、
ネイビーが得意な方まで、

みなさま、ネイビーを自信満々に着てくださいねドキドキドキドキドキドキ

おすすめですラブラブ


注意どこの教科書にもネイビーが誰でも似合うとは書いてません。入澤調べです。ですが、自信満々に語らせていただきました笑
だって、みんな似合うんだもーん音譜