あせりとあきらめ | 【電子書籍×インスタグラム】子育てしながら働く女性のための研究所入澤あきこ

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入澤あきこのブログ。子育てしながら働く女性のための研究所の所長をしています。電子書籍×SNSで女性の働き方を変え、子育てに優しい社会を目指します。

 こんにちは。長崎のカラーコンサルタント入澤あきこです。

「焦る」と「諦める」

 


なんだか対照的で、反対語ではなかろうか・・・?

妊娠33週(9ヵ月)に突入し、いまだそのままの逆子ちゃん。
そろそろおなかの中も狭くなって、回転しにくくなる時期なのだ。

1週間ほど前までは、
「生まれる間際に戻る話も聞くし、まあ、平気でしょ」と
のん気に構えて、すっかり逆子体操もサボり気味だったが・・・

周囲の話を聞いたり、「逆子」「帝王切開」などを調べていくうちに恐怖がつのり、
「もしや、33週にもなると今後の見通しがだいぶ暗いかも・・・」と思えてきたのだ。

帝王切開とは、手術。
母体に負担の少ない自然分娩と比べると、
産後の体調回復が思うようにいかない苦しみ、
母乳育児のタイミングの難しさ、
身体が傷つくだけでなく、
母としての第一歩がうまくいかず心も傷つく人の声などが聞こえてくる。
二人目以降も帝王切開になることから、それがイヤで二人目はもうほしくない
なんて言う人もいるぐらい・・・。

根拠のない自信で、サボり気味だった逆子体操だが、
これらの恐怖に今更あおられて、あわててまじめにやっている・・・。

そして、ようやく私も母親らしさが出てきたのか?
やはり自己中なのか?

できれば、自然分娩で、苦しいお産を乗り越えて、
「やっと会えたね~!」
という感動を味わいたい。
「つらかったけど、それを忘れるほどの感動がある」
それを私も知りたい。言いたい。
そんなことを夢想し熱望するのである。

一方で、半ばあきらめ気味の自分もいる。
どんなに頑張っても、
「どんなお産になるか」
は自分では選べないのだ。

逆子にストレスをためるより、のんびり過ごそうよ。

予定帝王切開になっちゃえば、病院との相談もあるが、
ある程度こちらで日取りを選んで出産できるのだ。
そうすれば、夫の夏休み中に出産できるだろうし、
出産日が事前にわかっていれば、
産後の手伝いに来てもらう親のスケジュールも組みやすいではないか。

どちらにしても無事に元気な子が生まれればいいけれど・・・
まだ
どーんと来い!
なんでも来い!

そんな心境にはなれず、、、
あせりとあきらめを交互に彷徨う・・・



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