タイに行ってきました。
旅した土地は、バンコクとアユタヤです。
シンガポール・マレーシア・タイ・ベトナム・カンボジア、
ASEANの5カ国はもう行ってしまいました。
どうせなら、残りの5カ国に行きたいものですが、タイに来てしまいました。
なぜタイ?
しかもお母さんと・・・。
タイには心残りがありました。
以前タイに行ったのは、7年前。
そのときは3週間の旅行の、最後の3日くらいがバンコクに滞在でした。
長旅の疲れと、当時超初心者旅行者だったことから、
せっかくバンコクに着たのに、名所(王宮・ワットポー)に行かずに帰るという失態をやらかし、、、
タイに行ったのに行ってないようなものだ・・・という悔しさがありました。
その悔しさを晴らすということと、
でもそんな悔しさもありながら、個人海外旅行の楽しさに目覚めた原点でもある場所が
バンコクだったので、母を案内したくなって今回行ってきました。
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↓日本とも、ヨーロッパとも違うタイの色彩美(ワット・プラケオ)
ゴールド・ブルー・グリーン・レッド
ディープトーンの鮮やかな色彩が目を引きます。
配色も対照的な色を組み合わせたものが多いので、より鮮やかに見えます。
↓とにかくでかい!ワットポー
でかさに注目はもちろんのこと、天井にも注目。
赤い地色に金で模様の書いてある天井。
どのお寺に行ってもだいたい天井はこの色・柄でした。
何か意味があったんだろうけど、なんだったのか・・・?
↓チャオプラヤ川を渡って、
三島由紀夫の小説の舞台ともなったワット・アルンも観光です。
遠めで見ると、鮮やかさを感じない仏塔ですが、実はすごくカラフルで鮮やか。
10月下旬、タイは雨季です。
ですが、この日は天候に恵まれ、雷雨がありましたが、観光に支障なし。
念願叶って、バンコクの名所を観光できた私ははしゃぎました。
ちなみに、タイのお寺では服装チェックか厳しく、うだるような暑さの中、
肩を隠すためにカーディガンを着用。
短めなスカートを隠すため、スカーフを腰に巻いてました。
あまりに変な姿なので、ここには写真を載せません・・・。