バンコクの旅① | 【電子書籍×インスタグラム】子育てしながら働く女性のための研究所入澤あきこ

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入澤あきこのブログ。子育てしながら働く女性のための研究所の所長をしています。電子書籍×SNSで女性の働き方を変え、子育てに優しい社会を目指します。

タイに行ってきました。

旅した土地は、バンコクとアユタヤです。


シンガポール・マレーシア・タイ・ベトナム・カンボジア、

ASEANの5カ国はもう行ってしまいました。

どうせなら、残りの5カ国に行きたいものですが、タイに来てしまいました。


なぜタイ?

しかもお母さんと・・・。




タイには心残りがありました。



以前タイに行ったのは、7年前。


そのときは3週間の旅行の、最後の3日くらいがバンコクに滞在でした。


長旅の疲れと、当時超初心者旅行者だったことから、

せっかくバンコクに着たのに、名所(王宮・ワットポー)に行かずに帰るという失態をやらかし、、、

タイに行ったのに行ってないようなものだ・・・という悔しさがありました。



その悔しさを晴らすということと、

でもそんな悔しさもありながら、個人海外旅行の楽しさに目覚めた原点でもある場所が

バンコクだったので、母を案内したくなって今回行ってきました。



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↓日本とも、ヨーロッパとも違うタイの色彩美(ワット・プラケオ)


 ゴールド・ブルー・グリーン・レッド

 ディープトーンの鮮やかな色彩が目を引きます。

 配色も対照的な色を組み合わせたものが多いので、より鮮やかに見えます。






↓とにかくでかい!ワットポー


でかさに注目はもちろんのこと、天井にも注目。

赤い地色に金で模様の書いてある天井。

どのお寺に行ってもだいたい天井はこの色・柄でした。


何か意味があったんだろうけど、なんだったのか・・・?





↓チャオプラヤ川を渡って、

三島由紀夫の小説の舞台ともなったワット・アルンも観光です。

遠めで見ると、鮮やかさを感じない仏塔ですが、実はすごくカラフルで鮮やか。




10月下旬、タイは雨季です。

ですが、この日は天候に恵まれ、雷雨がありましたが、観光に支障なし。


念願叶って、バンコクの名所を観光できた私ははしゃぎました。



ちなみに、タイのお寺では服装チェックか厳しく、うだるような暑さの中、

肩を隠すためにカーディガンを着用。

短めなスカートを隠すため、スカーフを腰に巻いてました。


あまりに変な姿なので、ここには写真を載せません・・・。