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一部ワクチンの接種拒否拡大、欧州の医師ら
アストラゼネカ製、有効性や副反応を懸念
ウォールストリートジャーナル:全文日本語
By Bojan Pancevski, Margherita Stancati and Noemie Bisserbe
2021 年 2 月 19 日 12:55 JST
https://jp.wsj.com/articles/SB10752083506099923890804587292840141623130

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 欧州で現在接種可能な新型コロナウイルスワクチン3種のうち1種について、多くの医療従事者が接種を拒否している。医療従事者でつくる組合などが明らかにした。有効性への疑問と相次ぐ副反応の報告が理由で、欧州でのワクチン普及の遅れをさらに悪化させる要因になっている。

 欧州の複数の医療従事者組織は今週、英製薬大手アストラゼネカが開発したワクチンの接種を医師や看護師に強制すべきではないとの見解を示した。新型コロナウイルス感染症に対する効果が、欧州連合(EU)内で承認されている他の2種類のワクチンよりも低いことが明らかになったためだ。これらの組織は、アストラゼネカ製ワクチンが他のワクチンよりも強い副反応を引き起こすとの報告にも懸念を示している。

 複数の病院によると、同ワクチンの接種を最近予定していた専門職の医療従事者のうち、数百人が当日現れなかった。また、接種を受けた医療従事者の多くが激しい頭痛や発熱などの症状を示し、病欠を申し出たという。

 政治家や科学者は今週、アストラゼネカ製ワクチンは安全に効果を発揮することが証明されていると強調。同ワクチンを使用しないことは、欧州のコロナ対策に悪影響を及ぼすとの見方を示した。同ワクチンは、昨年に発表された後期の臨床試験で62%前後の有効性を示した。その後のデータでは、2回の接種の間隔をより長く空ければ、全体の有効性が70%前後になることが明らかになった。これに対し、競合する他のワクチンの臨床試験段階の有効性は90%以上に達している。ただ、感染者の重症化や入院、死亡を防ぐという点では、アストラゼネカ製を含め、承認済みのすべてのワクチンが100%の防御力を示している。

 アストラゼネカの広報担当者は「われわれのワクチンは、世界の4大陸の50カ国以上で承認されている。このワクチンに関連する深刻な有害事象は確認されていない」と述べた。同社のワクチンはオックスフォード大学と共同で開発された。

 アストラゼネカは先月、EU加盟諸国への今年上半期のワクチン供給計画量を製造上の問題から突然半減させ、痛烈な批判を浴びた。同社製ワクチンに対する信頼感の低下は、こうした状況を一変させている。

 一部のEU諸国は以前は同社に供給拡大を求めていたが、今では同社製ワクチンを批判している。エマニュエル・マクロン仏大統領は先月、同社製ワクチンは65歳以上の人には「ほとんど効果がない」と語った。

 3種のワクチンはすべて1人2回の接種が必要とされており、すでに欧州諸国は2回目の接種に向けて大量のワクチン在庫を確保している。このため各国は、接種ペースが米国や英国より遅れているにもかかわらず、何十万回分ものワクチンを使わない状況に陥っている。

 EUの幾つかの大国は、比較的若い人のみを対象としてアストラゼネカ製ワクチンを承認している。高齢者の有効性に関するデータが不足しているためだ。この結果、アストラゼネカ製ワクチンが若い医療従事者に提供されることが多い一方で、高齢者はモデルナ製か、ファイザーとビオンテックが共同開発したワクチンの接種を受けている。後者の2種類はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンと呼ばれ、臨床試験ではアストラゼネカ製より高い有効性を示している。

 多くの医療従事者は、自分たちは最前線でコロナのパンデミック(大流行)と闘っているのであり、mRNAワクチンの接種機会が与えられるべきだと述べている。

 フランスの医師の労働組合の代表を務めるジェローム・マーティ氏は、医師は通常、大量のウイルスにさらされており、知らずに病院の同僚にウイルスをうつしてしまうことも多いと述べる。

 同氏は「医療スタッフは最も有効性の高いワクチンを必要とする」と述べ、「アストラゼネカ製ワクチンは若くて健康な人のために取っておく必要がある」と付け加えた。「われわれは開業医と歯科医がmRNAワクチンの接種を受けられることを強く要求する」

 イタリアでは、3000人の医師を代表する団体が先週、政府宛ての書簡で、「開業医と歯科医師がmRNAワクチンの接種を受けられる」ことを要求。高い有効性の証拠があることを理由に挙げた。

 他の職能団体にも同様の動きがある。イタリアの教職員組合「CISL Scuola」はこれまでに出した書簡で、
多くの学校関係者は予防効果が低いことを懸念しており、アストラゼネカ製ワクチンを受けるのに後ろ向きだと述べている。

 イタリアの警察組合「Coisp」のドメニコ・ピアネーゼ事務局長は、先週出した公開書簡で、「有効性が最も低いアストラゼネカ製のワクチンを警察官に接種するという判断は、あり得ない」と述べた。

 ドイツ・ザールラント州の保健当局者によると、先週末に
アストラゼネカ製ワクチンを受ける予定になっていた医療従事者200人のうち、半数以上が事前の連絡なしに欠席した。

 保健医療当局によれば、ドイツにはアストラゼネカ製ワクチンが約74万回分あるが、実際に接種されたのは約7万回だ。ベルリンでは3万回分のうち約1000回分が接種された。効果を高めるための2回目の接種のためにワクチンを保管しておく必要があることも理由の一つとみられるが、医療当局はワクチンへの信頼の欠如が実施ペースの遅れにつながっているとの懸念を示している。

 イェンス・シュパーン独保健相は17日、「このパンデミックでは人々がワクチンを接種する必要があるというのが常識であり、接種を遅らせる人々は重症化のリスク、他の人たちにウイルスをうつすリスクを冒している」と語った。

 アストラゼネカ製ワクチンの接種を避ける動きを招いている特徴の一つは、接種後の強い副反応だ。一部の人々、とりわけ若い年代で頭痛や発熱、筋肉痛、倦怠(けんたい)感などが報告されている。

 研究者らはこうした反応について、ワクチンが望ましい免疫反応をもたらしている兆候とみなすことが多い。アストラゼネカ製ワクチンの臨床試験では、年齢の高い参加者よりも若い人の方が強い副反応を示しているが、それらは想定されていたことであり、副反応は数日以内に収まる傾向にあった。

 こうした副反応が発生する頻度や症状の強さを踏まえ、フランスとドイツ、スウェーデンの当局は病院に対し、医療従事者がアストラゼネカ製ワクチンを接種した後に同時に病欠する人数を抑えるため、接種時期をずらすよう勧告した。

 医薬品の使用による効果とリスクを評価する仏国立機関「医薬品・保健製品安全庁(ANSM)」は先週、2月6日から10日の間にアストラゼネカ製ワクチン接種に関連した強い副反応の報告が149件あったことを明らかにした。同機関はこの問題についてEUの欧州医薬品庁に注意喚起の通知を出した。

 科学者らによれば、すべてのワクチンは重症化の防止に主眼を置いて設計されており、副反応はまれなものでも警戒すべきものでもない。

 アストラゼネカの広報担当者は、報告のあった全ての副反応は、「臨床試験プログラムで収集した結果に基づき、われわれが想定していた」通りだと述べた。

 ドイツ北部在住の医師で、介護施設でワクチン接種を行ったフィリップ・ハント氏は、アストラゼネカ製のワクチンはファイザーやモデルナ製のmRNAワクチンより扱いが容易だと語った。超低温での保管が必要なmRNAワクチンと違い、一般的な冷蔵庫の温度での保管が可能なためだ。

 「十分な本数のアストラゼネカ製ワクチンを確保したあと、人々が接種を拒否したために使われないままであれば、異様な光景だろう」

全文引用:おわり

 

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