続きです
出雲民藝館へ行きました
出雲大社から車で多分約15分の所
しかし、アホちんナビが
近くでウロウロぐるぐる
民藝を知ったのは小学六年の時に国語の教科書でした
民藝とは生活道具
高度成長期からのバブル期
日本の生活陶器よりも欧州ブランド陶磁器ばかり人気で(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
日本の良いもの無くならないかな?
心配しておりましたら
数年前からおシャンティな雑貨屋に
作家さんの陶器が並らぶ様になりましたね
民藝運動は、1926(大正15)年に柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司らによって提唱された生活文化運動です。当時の工芸界は華美な装飾を施した観賞用の作品が主流でした。そんな中、柳たちは、名も無き職人の手から生み出された日常の生活道具を「民藝(民衆的工芸)」と名付け、美術品に負けない美しさがあると唱え、美は生活の中にあると語りました。そして、各地の風土から生まれ、生活に根ざした民藝には、用に則した「健全な美」が宿っていると、新しい「美の見方」や「美の価値観」を提示したのです
購入しようと思ってた陶器
結局30年もの時が経ってしまいました
近年雑誌などでも特集があったりで
人気の物は値段も上がり
作り手さんには嬉しい!
私の財布は厳しい!
ネットで購入と思いましたが
やはり金額は高騰してました
しかし
出雲民藝館の売店で見つけました
⬇︎⬇︎
エッグベーカー👇抜粋
(湯町窯)
ネットよりも
一個、1500円も安く買えました
二個 購入しましたので3000円もお得!
ありがとう
出雲民藝館の売店さん
30年ぶりの願いがお得に叶いました
昭和のお家の様な売店👇
小銭を貯めて また
お邪魔したいと思います
長々と続きましたが、
これで出雲 日帰り一人旅を終わります
お付き合い頂き
ありがとうございましたm(_ _)m