まだ少し お暑うございます。

残暑が続くこんな日に思い出すのは

なぜか
シミーズ先生。



清水先生のアダ名だとお思いますでしょ?

❌ぶぶー 違います!

今回主人公のシミーズ先生の

シミーズとは何か ?


ヤングには分からないと思い
画像がないかな?と検索してみると


おう!おう!おう!
次郎長さんが着ておりました。
(よっ親分さん!)


⬇︎⬇︎画像お借り致しましたm(_ _)m

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口笛口笛えーえーえー口笛口笛えーえーえーえー口笛



ボケてみました。m(_ _)m



検索結果
シミーズとは、
こちらです
⬇︎⬇︎⬇︎


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さてさて
本題の
大人の都合について語りたいと思います


ココからは 
おばちゃんの 昭和のお話し

時をかける少女
(たぶん小学校6年夏)⬇︎ダウンダウン




家庭科専用の先生が
学校に1人おりました。

中年女性の先生でした。




簡単な調理実習を2、3回経験し



ある日
授業で調理実習室に行くと、

黒板にはひと通り本日の調理の説明書きがしてあり、


先生は、私達が部屋に入って座った頃に、すべての内容を書き終えました。


黒板の内容をザックリと説明すると、



『自習にします』



と、言って隣の準備室へ入って行きました 



仕方なく
私達は黒板を見ながら
作業を進めていました



暫くして、
A女子がえーパー
『教科書と、黒板に書いてある事が違うんだけど〜』
と言いだした


更に
B女子が、プンプングー爆弾
『先生、おかしくない?

子供だけにして!

部屋に鍵閉めて入らんようにしてる』
⬆️
こう言う しっかり女子必ずいます




準備室に どしたら入れるか?


C女子が 
な〜にか ヒラメいた!!びっくりひらめき電球クラッカー






『せんせ〜〜い。
コンロの火がつきませ〜〜ん』
ウソですパンチ!

暫くして鍵の開く音

こわごわと女子4人で
『失礼しま〜〜す』と入る


えええ〜

ガーンガーンガーンガーンキラキラ目叫び叫び叫び叫び











そこには
シミーズ一丁姿の先生が
(イメージは 次郎長さんの方が近い)








イマジン・・・


目を閉じ想像してみて下さい
 裸に近い格好の先生を・・・
                    (byウメジョン レノン)








更に驚いた事に、準備室の中に

パーテーション(簡易仕切り)があり

その向こうには、
砂浜とかで見るナイロンの簡易ベッドに扇風機。やしの木波


想定外の出来事で
女子全員 固まる猿トラ牛犬

『・・・・・・・・・・・・』







髪の毛、はねてる・・・



こ、これは 寝てた⁉︎





先生は シミーズ一丁
この状況の説明をツラツラと言い始めた



【記憶を要約すると】
❶40才で初めての妊娠でしんどい
❷この暑さで更にしんどい
❸臨時教員なので、休めない

⬆︎⬆︎⬆︎
小学女子には 
シミーズになる意味がよく分からなかった


シミーズ一丁先生は

『(この状況)大人になったら分かるから

今、先生を辞める訳には行けないの!
この事は誰にも言わない事!』

きつく口止めされた



『辞める事になったら、恨むからね』

 軽い脅し・・・


先生・・・ 

シミーズ一丁で、
怖いです・・・・・・


4人とも教室に戻っても無口なまま
(C女子だけ目は笑っていましたが)ニヤリ



まさかの展開が続き
啞然とした記憶









つい、やってしまう
大人の都合って?(苦笑)



子供に自分勝手な都合を押し付けてはいませんか・・・

大人が思う以上に

子供も何かが間違ってる事に

気が付いておりますのよ



ご注意なさって






夏の暑さもあと少し、
なんだかセツない この気持ち


晩夏に、思い出します


シミーズ一丁先生・・・・




お読みくださり
ありますがとうございますてへぺろチョキ