9月になりました。
今日は朝から雨。
二人で
8時のバスに20分ほど乗り
心筋梗塞
一年検診のため病院へ。
暑い夏の初じめに
主治医が
退職されると便りが届きました。
とっても
ショックと不安でした。
同時に
心臓を
緊急手術する際の事
ただ
大変な、事態が
目の前に 起こっている
無意識のなか
涙が頬に伝わり
かろうじて
命の事なのだと
感じるている私。
主人が目覚めるまで
走馬燈のよう。
その思い
感謝をお伝えする
お手紙をと思ったけれど
先生には
沢山の患者のひとりにすぎず。
かえって
個人の心の思いと感謝を
お伝えすることは
かなりの
ご負担になるのではと思い
遠慮をしました。
後任の先生は
とっても素朴で
ご親切な雰囲気。
以前から指摘がある
腎臓の値の心配をお伝えすると
今は大丈夫です。と。
エコーからも
今は何も心配は無し！と
診断頂け
本当に良かった。
大手術から
3年が過ぎ。
まさかの
コロ 騒動前
退職された名医の先生に
緊急手術して頂け
言葉が軽過ぎだけれど
本当に有り難く
ただ感謝しかありません。
わたしには
やはり
主人の存在があるから
わたしが存在する意味があると
改めて
魂で感じる一日になりました。
今月、来月
二人で順に
また一歳
歳を重ね
人生を共に生きます。
退職された
執刀医の先生。
本当に命の恩人です。
いつの日か必ず
改めて感謝を
お伝えさせて下さい。
心から命を守り繋いでくださり
ありがとうございます。
本当に
Y.M先生には
感謝、感謝しかありません。