私は中学2年生の時、パソコンにかなりの憧れを抱いていました。周りのみんなはパソコンを持っていたし、いつもパソコンの話題で盛り上がっており、かなり羨ましかった。「自分もパソコンがほしい!」そう思い、かなり親にパソコンをねだりました・・。今度は父や母に買って欲しいとねだったのです。その時も、家の現状などまだ知るよしもなく、大きな買い物を親にさせてしまいました・・。当時のノートパソコンは良くて15万円くらい。母がお金を出して買ったパソコンは16万円・・。その時はさすがに大きな買い物をしたなと思った反面、パソコンができて嬉しいという無責任な気持ちに浸っていました・・。それが借金まみれの家庭をもっと苦しめているとは知らずに。本当にその時の私に今の自分は待ったをかけたい・・。16万があれば多くの借金を返せただろうに・・。本当に最低な息子ですよ、私は。またエアコン同様、私は母や父に大きな負担を強いてしまった。そんな自分を今でも許せません。今使っているパソコンは自分のお金で買いました。しかし、前のパソコンは母のお金で買ったものです。また親不孝なことを1度とならず2度としてしまったのです。私はこの罪を償う代償としてこの16万を返す義務が必ずあります。少なくとも払いにくかった借金をもっと払いにくくした原因なのです。母はなんで自分のためにエアコンやパソコンを買ってくれたのか・・。私は母に愛されているのだと思います。それは何処の家庭よりもシアワセだと思います。しかし、私はその親の愛情を無理なことに強いた最悪な息子なのですよ。15万以上するエアコンや、16万のパソコンなどもっと家庭を苦しめた私は自分を罪を償うまで許せない。私は、大きくお金を稼ぐようになったら、絶対、必ず、この罪を償わなければいけないのです。義務なのです。その罪の代償はそれだけではなく、自己嫌悪という形で私を今精神的に苦しめています。これも罰なのですね。
日本は暑くなり、エアコンの季節がやってきましたね。エアコンだけではなく、扇風機が回っている家庭も多いのではないでしょうか?自分はこの季節になると思い出します。私の部屋に取り付けてあるエアコン、ここ1年ほどまったくつかっておりません。なので中は埃だらけ、つければ凄い量の埃が散漫すると思います。このエアコンは私のわがままから買ってもらったものです・・。私はこのエアコンを見るたび思うのです。「このエアコンを買わなければ、もっと家を楽にさせられたのに・・」と。 小学生の頃、私は親孝行など気にしないわがままな子供でした。落ち着きがなく、人に迷惑をかけてもケロっとしていました。親に何度迷惑をかけたかわかりません・・。今思うと申し訳ないことをしたと反省しています。このいいエアコンも、私のそんな身勝手な要求から母に買ってもらったものです。私は本当に罪悪感に駆られています。部屋がちょっと暑かったからって行き成り母にエアコンを買って、買ってと我がままを言って、母を困らせた・・。家のローンと親父の200万の車のローンがあって余裕が無いのに、そういうこと言って母を私はかなり困らせてしまったのです・・。そんな自分を今も許せません。母は優しかったから、そんなことを言ってねだる私に専用のエアコンを買ってくれた。最初は本当に嬉しかった。部屋も涼しくなるし、冬はポカポカになる。いいものを買ってくれたと思ったけど、自分の年齢が進むにつれて思ったのです。「生活が苦しい時に電気代を喰うエアコンをつけていいのだろうか」と。私は今はもう付けたくありません・・。せっかく母が買ってくれたエアコンだけど、そのわがままが母の負担に、家の負担になったのは事実ですから。私はどうすればいいかわかりません。わがままばかり言った自分を許せないのです・・。家を苦しめた原因を作った自分を・・。当時、いいエアコンでしたから10万は絶対したでしょう。そんな大金を払わせたということを始めて悟ったのが、高校2年生の時です。そこで初めて、罪悪感が生まれた自分は心が子供だったのです。追憶して自分は本当に家の現状も知らなかった子供だったのかと感じさせられました。今となってはそんな我が侭は言えません。言ったら自分をまた呪うしかないのですから。また自分を許せないことが増える。自分はこの罪を償うために親孝行を最近になってし始めました。お母さんに少しでも自分の食べるものを分けたり、負担にならないように気遣ったり、そんな些細なことしかまだできませんが、頑張っています。償うことで罪を軽くすることはできませんが、いつか自分が働くようになって稼げるようになったら必ずエアコンのお金や、自分のお世話になった分を返します。それは親孝行ではありません。自分を許すための贖罪です・・。こうしなければ自分はストレスでどうにかなりそうなので。
初めまして、富良野みつると申します。ブログは経験者です。漫画や音楽、小説などが好きな若者です。でも精神
的に未熟でストレスを多く抱えています。そんな私は罪を多く犯して、また自分を許せません。罪といっても、法律
で裁かれる罪ではありません。自分が今までにやってきた嘘や、失態、人間としてやってはいけないことです。道徳とでも言いましょうか・・・。
しかし、自分は今かなり不幸だと自分で思っています。高校3年生ですが、かなり生きることが苦しいで
す。家は借金まみれで貧乏だし、お母さんは働きに出ていて家にはおらず、親父は働いているものの、前に家の
ローンを払わずに新しい車を買い、200万円のローンを背負いました。お陰で生活は悪化。しかも安定収入だった
仕事を辞めて、アルバイトで低収入の日々。それで母はパートで働きました。しかし元々からだの弱かった母は家
事とパートの両立が出来ずに、過度の疲労で倒れ、仕方ないので寮付きの職場で働くことになりました。なので家事をする人もいなくなり、家の家事は結局自分達でやることになりました。初めて家事をやった私は本当に家事が
大変だと知りました。学校から帰ってから、皿洗い、風呂掃除、夕飯の用意は慣れてない甘い自分には苦痛でし
た。親父は、仕事で家にいないし、食べ物もろくに買ってきてくれないこともあり、生きることで精一杯だったことも
ありました。
今もそんな感じで生活をしています。たまに生活することが苦痛だと思うことが多々あります。このま
まじゃ、ストレスで自分を支えることができないという不安に駆られます。自分は学校でも色々なストレスを抱えて
いるので、もしかしたらいつか自分が壊れてしまうのではないか?自分はおかしくなってしまうのではないかと思う
のです。親父みたいな人のことを思いやらない、自己中な性格になってしまうのではないか?と。私は自己中が嫌
いです。だからそんな性格になりたくないです。平気で嘘付いたり、人に酷いことを言ったり、少しのことで怒ったり
、そういう性格が嫌いです。でもいつか俺も親父に似て、そういう性格になってしまうのではないかと不安で仕方あ
りません。 こういうこともありますが、自分の家族を見て、俺は結婚したくないと思います。自分ももしかしたらい
つか親父に似て、こういう失態を犯してしまうのではないか、と思ってしまうのです。親子だから似ているところがあ
るかもしれない。今は俺は親父に似ていないんだと信じて生きていても、いつかそれが露骨にでてしまうのかもし
れないという不安で一杯です。自分も結婚したら、借金を多く抱えて、親父見たいな性格になって、家族を苦しめる
のではないかと思うのです。頭も良いほうでは無し、いい職に就けないかもしれない、それで結婚しても妻を養うど
ころか子供達を養えないかもしれない。妻や、子供に自分みたいに苦しい思いをさせるのかもしれないという恐怖
が私には渦巻いています。絶対そんな思いをさせたくない、だったら子供もいらない、妻も要りません。親父は養う
力が無いくせに結婚した。それは自分を知らなかったからだと思います。自分は解かります。自分みたいなものに
家族は重荷すぎる。絶対に失敗するにきまっている。ローンを払えず、子供を苦しめ、妻を苦しめる人生に違いあ
りません。罪を犯す前に、その運命から抗うのです。
自分は罪を犯したことがあるのですが、その話はまた今度です。このブログは私の罪や苦しいと思うことを書くた
めのブログです。自己満足なので見てくれる人はいないと思いますね。いわば独り言といいましょうか。そんなブロ
グです・・・。
的に未熟でストレスを多く抱えています。そんな私は罪を多く犯して、また自分を許せません。罪といっても、法律
で裁かれる罪ではありません。自分が今までにやってきた嘘や、失態、人間としてやってはいけないことです。道徳とでも言いましょうか・・・。
しかし、自分は今かなり不幸だと自分で思っています。高校3年生ですが、かなり生きることが苦しいで
す。家は借金まみれで貧乏だし、お母さんは働きに出ていて家にはおらず、親父は働いているものの、前に家の
ローンを払わずに新しい車を買い、200万円のローンを背負いました。お陰で生活は悪化。しかも安定収入だった
仕事を辞めて、アルバイトで低収入の日々。それで母はパートで働きました。しかし元々からだの弱かった母は家
事とパートの両立が出来ずに、過度の疲労で倒れ、仕方ないので寮付きの職場で働くことになりました。なので家事をする人もいなくなり、家の家事は結局自分達でやることになりました。初めて家事をやった私は本当に家事が
大変だと知りました。学校から帰ってから、皿洗い、風呂掃除、夕飯の用意は慣れてない甘い自分には苦痛でし
た。親父は、仕事で家にいないし、食べ物もろくに買ってきてくれないこともあり、生きることで精一杯だったことも
ありました。
今もそんな感じで生活をしています。たまに生活することが苦痛だと思うことが多々あります。このま
まじゃ、ストレスで自分を支えることができないという不安に駆られます。自分は学校でも色々なストレスを抱えて
いるので、もしかしたらいつか自分が壊れてしまうのではないか?自分はおかしくなってしまうのではないかと思う
のです。親父みたいな人のことを思いやらない、自己中な性格になってしまうのではないか?と。私は自己中が嫌
いです。だからそんな性格になりたくないです。平気で嘘付いたり、人に酷いことを言ったり、少しのことで怒ったり
、そういう性格が嫌いです。でもいつか俺も親父に似て、そういう性格になってしまうのではないかと不安で仕方あ
りません。 こういうこともありますが、自分の家族を見て、俺は結婚したくないと思います。自分ももしかしたらい
つか親父に似て、こういう失態を犯してしまうのではないか、と思ってしまうのです。親子だから似ているところがあ
るかもしれない。今は俺は親父に似ていないんだと信じて生きていても、いつかそれが露骨にでてしまうのかもし
れないという不安で一杯です。自分も結婚したら、借金を多く抱えて、親父見たいな性格になって、家族を苦しめる
のではないかと思うのです。頭も良いほうでは無し、いい職に就けないかもしれない、それで結婚しても妻を養うど
ころか子供達を養えないかもしれない。妻や、子供に自分みたいに苦しい思いをさせるのかもしれないという恐怖
が私には渦巻いています。絶対そんな思いをさせたくない、だったら子供もいらない、妻も要りません。親父は養う
力が無いくせに結婚した。それは自分を知らなかったからだと思います。自分は解かります。自分みたいなものに
家族は重荷すぎる。絶対に失敗するにきまっている。ローンを払えず、子供を苦しめ、妻を苦しめる人生に違いあ
りません。罪を犯す前に、その運命から抗うのです。
自分は罪を犯したことがあるのですが、その話はまた今度です。このブログは私の罪や苦しいと思うことを書くた
めのブログです。自己満足なので見てくれる人はいないと思いますね。いわば独り言といいましょうか。そんなブロ
グです・・・。