きまぐれブログ

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ここでは、映像系やらいろんな事
を不定期にやったりやらなかったり
基本的に下書きで貯め込んで
一気に解放していくタイプなので
毎月何かしら下書きしてるけど、
公開するのはいつだかワカラン状態な所です。

去年から使っているマキタの空気入れですが、

つっかいにきぃなぁと思いつつ放置してたのを

ようやっと対策しましたので紹介します。

 

私が使用している空気入れは

元々使ってる品の都合上MP001Gという40v対応品ですが、

基本的には全ての機種に使えます。

特に40v品と18Vの上位機種にはおすすめ。

下位モデルの2種類についてはまた別のを紹介します。

 

今回購入したのはこれ

 

300円以下で買えるので空気入れと一緒に買う事をおすすめします。

 

届いたのはこれ

 

普通のチャックです

 

取付はネジなので

そのままねじ込むだけ

 

取り付けた感じ

 

先っちょだけの変更なので収まりもよし

 

使い方は普通のチャックと一緒で

押しつけてやるだけ

これでレベルゲージと一緒で

抜き差し時でもプシュってだけで出来るのと

いちいちネジネジしてやらないで済むので

超ラクチン

 

下位機種用はこっちをおすすめ

 

クイックチャックにリリーフバルブがついたタイプ

 

私が使っている機種や18V上位機種 

機種名で言うと

40V MP001G

18V MP181D は

本体にリリーフバルブがついているのでチャックだけで

いいのですが、下位機種 

機種名で言うと

18V MP180D

10.8V MP100D は

リリーフバルブが本体についていないので

貼ったリンクの様なリリーフバルブ付きが無いと

チャックを刺したまま空気圧調整が出来ません。

 

また、構造上最低でも10cm延長とかになってしまうので

収まりが悪いです。

なので収まりの良さや利便性考えるなら

最低でもMP181Dは購入しておきたい所。

 

値段的に厳しい人は

安いタイプ買ってから

あんま精度は保証出来ませんが、

こんな3000円以下のエアゲージ買えば

総合的には安く済みます。

 

ただ、キャブコンとかに入れる場合は最低でも600kpa

以上測れる物でないとだめなのでこんなのを買います。

 

 

 

私はこんなのを使っていますが、

日常的に測る人以外は正直要らないです。

 

 

 

今回購入した物

 

私の使っている40V対応品

 

こっちは通常の18V品

 

 

リリーフバルブ付きのタイプ

 

18Vの小型で安いタイプ

 

 

 

おまけ

私がこの空気入れを買った理由

大概の人はガレージでの空気入れ目的でしょうが、

私はどっちかと言うと出先での空気入れ用途で購入しました。

 

理由は幾つかあるのですが一番は冬路面用

(勿論他の季節も使う時は使いますが)

冬の路面はまぁ千差万別

新雪だったりベチャ雪だったり、凍ってたり等々

そんな中スキー場行くのに峠道を上がってくわけですが、

中には

駆動輪関係無く、

ん~滑るぅとか踏ん張れーとか路面があります。

 

そんな時は普通はチェーン巻いたりするのですが、

まぁ、実際はあからさまに巻かないとマズイ状況とか以外では

寒い中滑るか滑らんかの瀬戸際で

チェーン巻き作業はめんどっちぃ。

 

じゃぁ何するかというと、タイヤの空気圧を抜く。

 

レベルゲージ無いなら

見た目でちょいふにゃ位まで抜いてあげると

あんま滑らずに進んでくれるようになります

※最近の低扁平だと、ホイール逝く場合あるので注意

(あくまでも臨時対応的な範囲なのであしからあず)

 

そのまま上ってスキーして下って

帰りはガソスタ寄って空気入れて貰う的なのが

デフォだったのですが、

一番良く行くガソスタが閉店してた事やら

セルフになっちゃったりと

対面機会が減っちゃって次探すのめんどくさいから

買うかぁ~で買った次第です。

 

ぶっちゃけ、山で実際使ったのは1回だけで

一番使ったのはサーキットでの空気入れとかですかね(汗

今までどうしてたのかというと、

毎度一緒に行く友人に空気入れを貸して貰って

私が高精度なエアゲージを貸すというのをやってました。

 

他にも、日常用でコンプレッサー入れてない時とか

タイヤの履き替え時期でぱぱっと保管してた

タイヤの空気圧合わせにとかですかね。

 

あと、プール膨らませる時に一回使いましたが、

うるさすぎて辞めました(((

ブロワーで入れて圧力が足らなくなったら

切り替えて使うのが正しいです。