こんにちは！
見事な小春日和が続いており、日向ぼっこでエネルギーを充電したくなりますね
新型コロナウイルス感染の猛威の中です。不安に負けず、適切な免疫力のための運動、手指衛生をきちっとで自分も周りも守りましょう。
今回は、前回のテーマの内容に続いた形になります。
辛い日々を送っている方や、不安な毎日を過ごされている方へ。 少しでも肩の荷がおりますように… そんな祈りを込めたメッセージです
医師の発言としては怒られてしまいそうですね、「天国」というテーマでお話しようかと思います
正確には
天国の世界の幸せの種類とはどのような豊かさか？
というお話です。
突然何を言い出すのやら…ってね(^^;
私は小さな頃から不思議な夢を見ることが多く、特別意味のある夢はメモする習慣をつけています
最近見直してみて、あまりに衝撃を受けた人生の教訓になるお話があり、ご紹介したくなりました。メモをそのまま載せます。ぜひ読んでいってください
「本当の祝福」
ある日の夢。見知らぬ白い広場にて1人歩いていた。
周りには誰もいない、私の足音が響いていた。
突然、ベートーベンの第九「歓喜の歌」が流れ出し、街中には多くの人が溢れ、視界は光に輝いた。
音楽に合わせて街の人々は、私に向けて一斉に歓喜の歌を歌い、踊った。
まるで、歓喜の歌の"フラッシュモブ"を受けた気分だった。
私は、あらゆる人に"祝福された"気持ちになった。
「ありがとう！」「嬉しい！嬉しい！」
そんな気持ちで、目が覚めた。
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別の日の夢
目の前にずぅーーっと広がる大きなくだり階段があった。
大きな階段の両脇には、幾人もの人々が集まり、笑顔でなんとポンポンを持って私の通る道なのであろう通路に控えていたのだ。
私はそろそろと、階段をくだっていく。
すると両脇に控えていた人々が、突然叫び駆け寄ってきた。
「おめでとうー！」「おめでとう！！」「おめでとうー！！！」
一体、何に対しておめでたいのかはさっぱり分からない。何がおめでとうなのか、言わない。
私はただただ、道を通り、多くの人々の祝福を受けた。
"私という存在"が通過するたびに祝福される。
それが無性に嬉しくて、「おめでとう」を受けた。
私は、理解した。
自分の存在を祝福されたのだ。
"理由無きおめでとう"
これが、本当の祝福であり、本当の歓びであることを知りました。
私は本当に幸せものである。教えてくれた神様、ありがとうございます。
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これは、私は病に臥していたころに見た夢なんです。
とても辛い時期に、絶望せずにやってこれたのは真の幸福を知れたからです。
無償の祝福・歓迎と、無償の享受。
なんて幸せな世界なんでしょうね
皆さんも、存在しているだけでありがとう！！
存在しているだけでおめでとう！！なんです
あなたの存在にありがとう、おめでとう。
良かった！いてくれて良かった！
そういう貴重な存在であること、忘れないでください
辛いことが絶えないこのご時世です。
真の幸せを見失うような、心まで貧しい人にならないように、今一度自身を見つめ直した今日この頃でございました。