LE ROUGE ET LE NOIR

LE ROUGE ET LE NOIR

シンガーソングライター鈴木チヒロです。
シンガーソングライター鈴木チヒロです。

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こんばんは、鈴木チヒロです。

突然ですが、本日は皆様に大事な発表があります。



約5年間、鈴木チヒロとしてシンガーソングライターの活動をして参りました。
その中で、多くを学び、多くと出会い
人間としても、アーティストとしても
沢山成長させて頂きました。







この5年間に、幕を閉じることにしました。

年内で鈴木チヒロは活動休止に入ります。

もう11月に入ろうというこのギリギリのタイミングで発表という形になり、大変申し訳ありません。

私の中で、
自分自身との葛藤、
そしてこの5年間で得た財産、
仲間の存在、
色々なものが渦巻き、
意志を固めるのに時間がかかってしまいました。

理由に関しては多くは語れません。
もやもやする人も中にはいると思います。
それでも、どうか黙って私を見送って欲しいです。

私は、私の人生の大きな選択を今回しました。
所謂ターニングポイントというやつでしょうか。

20歳の時に音楽の道へのめり込んだ頃の自分が浮かんでくるようで、なんだか懐かしい感覚です。

人は誰しも大きな選択を迫られる場面があります。

そしてそれは大きな犠牲を払うことに直結するでしょう。

それでも私は今回「活動休止」という大きな一歩を踏み出しました。

安心してください、別に死ぬわけじゃないんです。
ちょっとの間、いなくなるだけです。
またふらっと現れたとき、もし私という人間を覚えていたら
またライブに足を運んでください。
それが私にとっての1番のご褒美です。

鈴木チヒロラストワンマンライブが
12/7に池袋FIELDであります。
この日だけは、どのライブよりも優先して私を見に来て欲しいです。
暫く見られなくなっちゃう、あるいは二度と見られなくなる今の私を届けます。

よろしくお願いします。







「鈴木チヒロ」

このアーティストネームは
師匠である山石敬之さんにつけて頂いた
大事な、大事な名前です。

まだ生意気だった私に手を差し伸べてくれた
あの専門学校生の頃。

あれから約5年が経とうとしてます。

今となっては、この名前で検索をかければ
上から下まで全て私の情報で埋まるほど
沢山の私の姿が出るようになりました。

時々、エゴサーチしてみたりして
以前のライブの様子とかが出てきて
あ、懐かしい〜
とか思って。
感傷に浸ってます。

私の中には「鈴木千裕」と「鈴木チヒロ」
2人の存在がいます。

なに、ファンタジーな事言ってるの?
って思うかもしれないけど。

この2人は全くの別人であり
生き方もまた違う。

「鈴木千裕」はただの平凡な女の子。
猫が大好きで、お料理が好きで
普通に恋をして、幸せになりたい。
平穏に暮らしたい。
そう思っている人間です。

「鈴木チヒロ」はロックに生きたい女の子。
歌で人を突き刺して、時には包み込んで
聞いてくれる全ての人間に、共感を仰ぎ、訴えかけて、圧倒させる。
それだけを目標にライブをやる。
そう思っている人間です。


普段、鈴木千裕でいる時間が長いと
時々忘れてしまいそうになる。
鈴木チヒロが目指している場所を。

忘れてはいけない
絶対に忘れてはいけない

そう思っても、動けない時があります。

鈴木千裕のネガティブな部分が
鈴木チヒロの足を引っ張ることがあります。

実は先月、鈴木千裕が自暴自棄に陥り
師匠ならびにユニットメンバーに
大きな大きな迷惑をかける事態がありました。

その時、師匠に言われた
「私は、君から君を守らなければならない。」
と言う言葉。
正直、言われた時はなんっにも分からなくて
私は私なんだから、何でそんなこと言うんですか?
って思いました。
でも、落ち着いて、時間が経ってみて思った。
鈴木千裕から鈴木チヒロを守る、
という意味だったのだと。

今、正直 足引っ張られ状態です。
それでもなんとかやれているのは
師匠の存在、ユニットメンバーの存在
不定期バンドの存在、
ライブに足を運んでくれる皆様の存在。

鈴木チヒロの財産を背負って
最後まで走り抜かなければならない。

兎にも角にも
明日はライブ。
鈴木チヒロのやる気スイッチをオンにします!

今の「私」の全身全霊を見に来てください。








昨日、とてもショックな事がありました。

私の実家で飼っている猫、ピラフが
天国へ旅立ちました。

享年6歳でした。

朝のバイトから帰ってきたら、部屋に見知らぬ青い箱が。


「これ、なあに?」とお母さんに聞いたら

「ピラフだよ。」と言われて


「...は?」


状況が飲み込めない。



「だから、死んじゃったんだよ...」


言われると同時か、少し早いか

即座に箱を開けました。

中には、安らかに眠るピラフの姿。

認識した瞬間、涙腺が崩壊しました。

ありえない、昨日まですやすや気持ちよさそうに眠っていたピラフが。

餌が欲しいと鳴いてすりすりしてきたピラフが。

目の前で冷たくなり、動かなくなっている。

何度も、何度も確かめるように
ピラフの頭、体に手をあてて。

もう、動いていないことを信じたくなくて。

嗚咽を漏らしながら、大粒の涙を流しながら
箱に自分の顔を突っ込んでいました。

「いつまでも泣いているんじゃないよ、箱を開けていたらキリがないでしょ」

と、母に宥められて、1度箱を閉めました。

そのあと、私に出来ることを考えました。

せめて、せめて私たちとの思い出を天国へ連れて行って欲しい。

そうだ、写真を箱に入れよう。
私と、家族と、一緒に写っているピラフの写真を。



思いつく限りの写真を選び、箱の前に並べました。
まだ、火葬は今日の3時からなので、自宅の一部屋を保管部屋にしてます。

部屋に入る度、涙が出そうになるけど
あとでピラフに宛てた手紙を読んでから
箱に入れようと思ってます。

最後まで、幸せそうだったピラフ。
向こうでも元気でね、また会おうね。