最近、町中で嫌でも耳に入ってくる中国語。もちろん、言葉としては入ってこないで音列としてしか入ってきませんが、これって一体どんな言語なんだ~っと、ふと思い立ち本を1冊買って調べてみました。以下、中国語の印象:

●語順が英語とほぼ同じで、中国人にとっては英語は非常に覚えやすそうです。

●語尾変化がない!! 文字が漢字しかないですし、漢字は変化しないので、語尾変化がない。これはある意味驚きです。今まで習った言語の中では非常に特殊です。ある意味、楽とも言えますが、ある意味微妙なニュアンスが表現出来ないのでは?とも思います。

●過去形、未来形がない。中国語では、時制は時間の言葉を入れるだけ。日本語的に言うと「昨日、焼き肉を食べます」といった使い方になります。これもちょっと驚きですね。

●「はい」「いいえ」[Yes] 「No」という言葉がありません!!! えっ~!?! そうなんですよ。イエスノーの質問には、完成した肯定文を繰り返すことになります。「あなたはペンを持ってますか?」⇒「持っています、私はペンを持っています」いや~、イエスノーがないなんて言語として異常ではありませんか(笑) 意識として理解不能です。町中で中国語を聞くと、やたらペチャクチャ!ペチャクチャ!と聞こえるのは、このせいなのでしょうか?

● 発音が難しい・・・ 他にも発音が難しい言葉は知っていますが、発音難しいです。しかも、それぞれの発音が短い。個々の漢字に対応した短い発音で、一つの音の中でも4種のアップダウンのイントネーションがあるので、それを文章にすると、音がぎゅうぎゅうに押し込まれて、更に発音しにくい(>o<)

僕がほんの少しですが中国語調べてみて思ったのは、昔の日本人はすごい!と言うことです。だって、これだけ構造も、発音も、文法もまったく違う、しかも世界の他の言語と比べても特殊な部分のある言葉から、いろいろな文化や思想、そして宗教までも学んで、自分たちのものにしていったというのは本当に頭が下がります。日本人の工夫や創造力、そして適用力はは素晴らしいものがありますね。