癌になるまでは何とも思わずに観ていたドラマや映画だったが最近は



癌とか

余命何年とか

病気になる


ような映画やドラマは何となく遠ざけていた。

ブログでも悲しい話をされている方のものはあまり読まないようにしているスミマセンショボーン


1月になって新しいドラマが始まり観ていたらまさかの木梨憲武、膵臓癌余命3ヶ月って。

私自身膵臓に嚢胞があり毎年検査をしている。

一気に現実に戻り涙が止まらなかった。

あまりドラマとか観て泣くタイプじゃないんだけど、やはり自分に置き換えてしまい色々考えなくていい事考えてしまいネガティブになってしまった。


今月は術後1年の定期検診があるから余計だ。

手術した方の腕が痛かったり、骨転移してるんじゃないかとか、胸に変な違和感があったり、次の検査で腫瘍マーカーが高かったらどうしようとか、考えれば考える程怖くてたまらなくなる。


明るく元気に笑っていないと免疫力も下がるよね!分かっているがまたこの時期が来てしまった。想像でネガティブになる程意味のないものないのに。