令和4年11月1日
「癌ですね〜」
と、口は悪いが腕は確かな先生が風邪ひいたかのようか言い方での癌告知。
覚悟はしていた。
覚えているのは、
ステージ1
しこりは8ミリ
ホルモン剤が良く効くタイプの癌
温存できるでしょ〜、その後16回の放射線治療やれば5年後には治るでしょ。
そんな感じだった。
その場で大学病院の予約を取ってくれた。
その足で会社に行き事情を説明し休みをもらう。唯一少し安心出来る事が一つあって、職場に半年前に同じ病院で検査し、同じ大学病院で手術を終えた同僚がいる。5センチのしこりだったステージ1、当初温存手術と言っていたが、結果全摘した。