婚外アクシデント②愛の◯◯行 完
コレの続き↑
四国の日帰り出張に理子を連れ出し
1日楽しんだあと
ホテルから出た俺たちは
途中でなぜだか高速道路を降ろされた
ナビを入れて驚愕
そこには・・・
自宅到着時間
翌朝の9時頃
なーぜー
急いで携帯で高速道路状況を調べると・・・
強風の為
橋が閉鎖してるとのこと
うひゃ
瀬戸大橋も
明石海峡大橋も
全ての橋が閉鎖(笑)
もちろん本土に帰る電車など無く
ナビはフェリーに乗って和歌山に渡れとの事(フェリーは夜9時発で朝の6時着みたいな感じ)
四国に閉じ込められた
とんでもないことになった
俺は今の状況を理子に説明した
理子「ふ〜ん、そうなんやぁ♡」
えっ!?
帰られへんねんで?
理子「あ、うん、そ〜やんな〜♫」
全然焦ってない(笑)
まあ「どうしよっか?帰られへんけど大丈夫?」
理子「大丈夫やで♫連絡だけ入れとく♫そっちこそ大丈夫なん?」
こやつ・・・ただの人妻ではない
まだ深い関係になって1ヶ月ほどだったけど
既にこの時に、理子の宇宙人たる潜在能力の高さを垣間見た気がする
完全に理子を勝手に拉致しておいて帰せなくなった今の状況に
俺の方が焦ってた(テンパってた)
(普通こんなことなったらどうする!?考えてみて!!)
ここからも大変やった
まあ「ホテル探すわ」
理子「うーん、別々の部屋にしてください!」
まあ「ん?うん、わかった」
まだエッチこそしてたけど会うのが実は2回目だったから
理子「師匠と同じ部屋なんて恐れ多くて無理です」
とにかく探した
片っ端からネットに出てくるホテルに電話をかける
10件くらいかけたな
全滅
そりゃそうだ
みんな同じ目にあってるんだから殺到するよな
街に行き、ホテルに直接交渉しまくる
ダメだ・・・
まあ「1部屋だけならってさっきのホテル言ってたけど」
理子「嫌です!(笑)ウソウソ!良いよそれでも、まあくんがベッドで寝てくれたらあたしはソファがあればそこで寝ます。」
まあ「あほか!反対や!俺が床で寝るわ」
とか言いながら次に行ったちょっと古びたホテルでようやく2部屋確保できた
もう夜の9時を過ぎてた
チェックインして、近くの居酒屋で晩御飯
まあ「ごめんな、こんなことなって」
理子「ホテルありがとう♡なんで、楽しない?」
まあ「いや、まあ理子がそう言ってくれるのが救いやわ、不倫カップルが楽しもうってのがバチが当たったんかな」
理子「い〜や!神様がもっと一緒にいれるようにってしてくれたんかもやで♫」
もう理子の発言、発言が
すごかった
こんな清楚で綺麗な奥さんが
いきなりド平日に帰ってこなくなるとか
大事件やん
でも、理子は
理子「全然!なんとでもなるから任せといて!」
って
酒に弱い俺は
少しのアルコールで酔っ払ってしまい
理子「もうそんなに酔ってんの?まあくん可愛すぎるから気を付けなあかんで!」
とか言われ
なんか器の大きい理子に甘えまくってた
ニャンニャンしてた
純粋に
良い女と酒飲んでゆっくり食べてるこの時間が楽しかった
見ろ!お前ら!
こんな良い女なかなかいね〜だろ!
とか周りの男どもに思ってた(笑)
そしてホテルに連れて帰られ(笑)
エレベーターでチューだけして
部屋のベッドに倒れたのを見送られ
爆睡(笑)(エ◯チわい)
翌朝、起きて
ラインすると理子も起きてて
まあ「ごめん!スキンケア何も持ってきてないわ!貸してくれへん?」
と朝から部屋に呼び
部屋に入った理子を玄関から抱き締めて
ベッドに押し倒し
ちゃっかり朝1エ◯チしました(笑)
〈理子〉
「皆さん聴いてください!!この男そんな大変な事があったさなか、無理やりあたしを犯◯ただけでは無くこの時に・・・嫌がってるあたしを
ハメ撮りしようとしたんです
最低!もう2度とこの人とエ◯チしない!と心に誓いました(今でもずっと一緒におるけど)
会うの2回目ですよ
事件があるさなかですよ
〈まあ〉
「まぁしようとした瞬間におもっきり携帯取り上げられて地面に投げ付けられたんやけど」
(理子は超体育会系です)
それからは俺の仕事の都合で早めにホテルを出て
理子の家と職場の間の駅で理子と別れ
夢の様な時間から現実に帰った
理子も幸い言ってた通り大丈夫だったとのこと
まあ、今となったら楽しかった良い思い出です♡
婚外アクシデント 〜愛の逃避行〜 完
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俺はこう思う
髪切ったばっかの女って可愛いよな