要約を始めようと考えて、一番最初の本にピッタリな本を見つけたので、書いてみました。

 

最初の著書は、こちら

 

小林正弥 著:自分を最高値で売る方法

 

です。

 

 

この本で一番大切だと感じたこと

 

それは、カスタマーサクセスの重要性です。

 

カスタマーサクセスとは、そのままの意味で「顧客の成功体験」という意味です。

 

イメージとしては、矢印です。

お金を生み出すための行いという矢印が、自分に向いているのか、それとも相手、つまり顧客に向いているのか。

そこに大きな違いが出てくる。

 

それを教えてくれたのがこの本でした。

 

ここで質問です。

人は何にお金を出しているでしょうか。

 

答えは、顧客の幸せ、つまり顧客の成功体験です。

 

世の中にあるたくさんのビジネスは、顧客の成功体験の上でのみお金が発生しています。

 

恋人にプレゼントをあげる場面を想像してみましょう。

 

その時、何を考えていますか?

 

それは間違いなく、恋人の喜んだ顔を見るためだと思います。

 

簡単に渡すわけでもなく、特別な演出をしていきながら、恋人の笑顔を引き出すために、たくさんの投資をしています。

 

 

また、そのプレゼントをどのように渡しますか?

プレゼントをポーンと渡す薄情な人はいないと思います。

 

渡すために、場所を設定し、タイミングを図りながら、

時によっては手紙なんかも添えちゃって、恋人が喜ぶことに全力を注ぎます。

 

この一連のプレセスの中にたくさんのお金が発生しています。

 

プレゼントを渡す行為一つを取り出しても、移動や店先、渡すために選んだレストランなど、付属をつけようと考えればたくさんのお金が発生しているのです。

 

つまり、

「相手の幸せを実現させる」

そこにお金が発生しているのです。

 

そのノウハウを伝授してくれるのが、この本にあるわけです。

 

 

 

本の構成は、5章に分かれて書かれています。

私が特に重要な視点だと感じたのが、2章、3章です。

(方法論が書かれている4章は、著書を読めばわかるため、ここでは省略します)

 

それぞれの章に書かれていることを要約していきながら、自らの視点も含めて思考を広げていこうと思います。

 

●2章

この章で大切なのは、自己投資としての学習をどのようにお金に変えるのかということ。

 

昨今のコロナウイルスの影響により、使える時間が多くなったこともあり、自己投資として学習を取り入れる人が多くなりました。しかし、その学習をどのように使っているのかという視点が、欠けている人が多いかと思います。

 

1500円程度の書籍を購入して、その投資から得られるリターンに繋げられているのか。耳を塞ぎたくなるほど、言葉が刺さりました。(本を読んでるから目を塞ぎたくなるが正しいでしょうか笑)

 

著者は、お金にする方法として、1つの答えをくれています。

 

それが、

 

「教育化」するというものなのです。

 

学びは多くの方がしているものです。先ほど例に挙げた本の購入はもちろんのこと、オンラインサロンに参加したり、今ではYouTubeなどの動画コンテンツなど情報を得られるリソースが溢れています。

 

この学びを、教育として落とし込むことが重要なんです。

 

正直なところ、本を読む習慣がある私でも、ここに書かれていることは「やっぱ、そうだよね…ここまでの知識がお金に変えられていなかったな…」と感じるものでした。

 

でも、ここで批判的思考が出てきます。

 

「知識・ノウハウを持っているからそんなことを言えるんだ」

「教えるって、そんな簡単じゃないでしょ」

 

私も、この本を読んでいた時、めっちゃ思いました。

 

ですが、著者の視点が冴えているのは、「コンプレックスを克服いた経験が売れる」といったことです。

 

この視点、新しくないですか⁉︎

 

でも、確かにって感じちゃうんです。

なぜなら、多くの人がコンプレックスに多くの投資をしているのです。

 

言葉は悪いですが、禿げた人を想像してください。

 

隠すために、何を買いますか。

カツラですね。最近だと、黒のパウダーみたいなものもつけています。

 

私も、コンプレックスに対して多くの投資をしてきた一人です。

 

 

私は、高校生の時、大好きだった彼女を取られた経験があります。

 

それも、私が勝手につけた「3K」に。

3Kとは「顔・金・車」の三拍子のこと。

それに加えて悔しいのが、「年上という圧倒的余裕がある人」にです。

そりゃ、年上に惹かれますよ!だって、感動をくれるんですもん。

 

自分になかった考えをくれた時、人は感動を覚えます。それが、何度もあれば特に惹かれる。

 

また、女性は精神年齢が年齢の2歳上であると言われています。逆に男は2歳下。つまり、18歳だった私は、高校1年生の精神年齢ということになります。

 

そりゃ負けます。

 

そこから私は、自己分析をしながら友人の助言をもらいました。

 

分析の結果

圧倒的余裕感が自分なら身につけられるという結論に至りました。

 

 

その経験から、私は勉強する環境の扉を開くことができました。

 

なぜ勉強するのか。それは、圧倒的余裕を醸し出すため。

友人に聞かれた時の私の決まり文句となるくらい本を読み、飲み会の場をアウトプットの機会として使いました。

 

それ以外にも、会話の方法や、話の聞き出し方などあらゆる振る舞いを学びました。

 

その結果、余裕を醸し出すことに成功するようになりました。

 

ただ、私の中になかったのが知識をお金に変換することでした。

知識をお金にする方法が、「教育」にあったわけです。

 

少なくとも、暇を持て余しているよりも、見返したいといったコンプレックスを克服することができるようになったことをお金に変える思考が大切だということです。

 

●3章

この章で、一番刺さる言葉があります。

 

それは。

 

「高い報酬を手に入れたいなら、自分の成功を考えず、顧客の成功を追求しなさい」

 

です。

 

顧客の成功体験からお金が発生をしているわけだということです。

 

一番わかりやすいのが、ライザップです。

結果にコミットで、体型が裕福な方が現れて、成功した姿を嬉しそうな笑顔で登場している。ここにヒントが隠されていたわけです。

 

他には、塾なんかもその中の1つになります。

 

Tinderなんかも考え方によってはそうかもしれませんね笑

 

「結果にコミット」こそが、大きな報酬へとつながるのです。

 

 

 

成功体験をどのように実現させるのかを専門知識を蓄えていきながら考えながら学習を進めていくといいのです。

 

専門知識を蓄える方法として、本書に記載があるため、詳細は省きますが専門知識を蓄えて、自らの成功経験を教育に乗せる。

 

それによって、他社にはない差別化され、専門知識×成功体験で、プロセスがはっきりすればカリキュラムも誕生します。

 

このカリキュラムは、独自のものであり、その先にいる顧客となる人の成功体験へと繋がるわけです。

 

自分への矢印ではなく、「顧客にとって何がいいことなのか」を考えることが大切なんです。

 

私が読んでいて、感じたことが、学びはじめに抱いた「苦戦したこと」をメモしておくといいと思いました。

 

「メモの魔力」でも紹介されていますが、メモを書いて終わりではなく、改めて思考する時間を設けることが大切であるとされています。

メモは将来の自分へのヒントとなる神様なんです。そこに、行きたかった道を示してくれます。

 

 

●まとめ

・自己投資から得られた知識を教育化して、収益に繋げよう

・自分の成功体験ではなく、顧客の成功体験を考えよう

 

 

といった感じで、私の初めての投稿を終わります。

 

この本が多くの方に届きますように…