「スクラップアンドビルド」というNHKのドラマを見ました。
30歳目前で就職活動中の青年が、ある目的を持って自分の祖父の介護を手伝うという内容です。最終的には祖父の介護を通して、新しい自分の道を見つけることができました。
私はおじいちゃんっこであるのと父を大学1年生の時に亡くしたこともあり、自分の祖父からはいろんなことを教えてもらいました。
ドラマを見て、なんだか祖父のことを思い出しました。
まぁ私の祖父は死ぬまで元気でボケることもない人でしたけど。
ドラマの中では「スクラップアンドビルド」とは「破壊して再構築すること」という意味で使われていました。
今、スクラップアンドビルドが必要なのは秋田県です。
このダレた県政は一度破壊されて、能率的な県政に再構築される必要があると思うのは、きっと私だけではないでしょう。