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今日のサンスポ に早速新外国人の候補の名前が挙がっていた。
言いたいことは色々とあるがまずその内の二人を紹介しよう
ジョジョ・レイエス(Jo-Jo Reyes)
アトランタブレーブス所属 左投げ左打ちの25歳、契約はメジャー契約
今年のオープン戦での記録は
5試合(全て中継ぎ)に登板して8回、自責点3、防御率3.38、WHIP1.25
2009年の記録は
メジャー
6試合(内先発5試合) 、27回、自責点21、防御率、7.00、WHIP1.48
マイナー
15試合(内先発14試合)、66回、自責点21、防御率、2.86
メジャー通算
5勝15敗、40試合(内先発37試合)、192回2/3、自責点129、WHIP1.63、奪三振126、与四球95、ゴロアウト/フライアウト1.51
ジャック・タシュナー(Jack Taschner)
ピッツバーグパイレーツ所属 左投げ左打ちの31歳 契約はマイナー契約
今年のオープン戦での記録は
7試合(全て中継ぎ)に登板し7回、自責点1、防御率1.29、WHIP1.29
2009年の記録は
メジャー
24試合、21回1/3、自責点16、防御率4.91、WHIP1.98
マイナー
20試合、29回1/3、自責点18、防御率2.08
メジャー通算
9勝5敗、202試合、169回1/3、自責点94、防御率5.00、WHIP1.64、奪三振143、与四球93、ゴロアウト/フライアウト0.70
と二人の成績を長々と上げたが
まずレイエスはゴロピッチャーで若い上に出場選手登録の25人に入っているので獲得するには所属球団(ブレーブス)に了承を得てからでないと接触できません。
たぶん25歳の若手を簡単に手放すとは思えません。
ので獲得は微妙かと
次にタシュナーはレイエスとは真逆にほとんどのアウトをフライでとっているフライピッチャー。
だが彼は投げた試合は全て中継ぎなので先発を補強したい阪神がリストアップするような選手ではない気がする・・・
もしタシュナーを獲得するのであればウィリアムスに復帰してもらいたいと思っているファンが多いはずである。
と二人に関してはこれくらいにして・・・
言いたいのはフロント陣に対してにである
確かに岩田がケガをしてフォッサムもイマイチなど色々と先発投手陣に問題が起きているがだからといってすぐに外国人でその穴を埋めようとはあまりにも短絡的ではないか?
せっかく育成部を創設したのだから若手にチャンスを与えるだとか読売みたいに育成選手を契約選手にして下からの底上げに期待するべきではないか?
本当に阪神のフロントは何を考えているのか全くわかりません!!!!!!!!
これ以上書くと不満が爆発して大変なことになりそうなので
今回はこの辺で
では
また書きます。