全国ワースト県民 秋田人 -2ページ目

トヨタの車に経済用の寒冷地仕様車があれば・・・

久しぶりの更新になりました。


世界経済がどん底に落ちました。

とても恐ろしく感じます。

上半期の負債総額が戦後2番目と発表がありました。

下半期はどうなるのでしょうか?

暗黒の幕開けでしょうか?


そして身近なトヨタの株は日本を支えているといっても

過言ではなくトヨタの株が下がると

全体が下がるといっても良いはずです。


しかし、1円の円高で300億円の損失が生まれるようですが、

去年のサブプライムローンからの円高で一体いくらぐらいの

損失があったのでしょうか?


本来は125円辺りあったのが

今年の3月に世界同時株安で1ドル95円まで下がりました。

そして夏までに上昇し110円を超えながら下降し

一気に現在の98円まで下がりました。

まさにジェットコースターのようであり

個人的な予想では負債総額は1兆円を超えているように

思えます。


トヨタも馬鹿正直に負債総額を

公表することはないと思われます。

もし、公表などしたら自分のところの株がさらに下がり、

そして日本の株がさらに下がり

日本沈没だけではなく海外まで影響します。

トヨタの株を持っている海外の投資家が非常に多いのが

現状でもありますので。


そしてトヨタの聖地、愛知県の税収がトヨタの損失で

来年度の愛知県の予算は大幅に減少するようです。

トヨタだけで1000~1600億円の税収が減少するようです。


現在のトヨタの利益は国内と海外で半分半分の状態で

今回は海外の売り上げなど全て損失に周り

国内の利益までも食われているんじゃないでしょうか。


経済から収入を得ている方に関しては

今年の冬のボーナスは相当、寒く底冷えするような

気がしてなりません。







リーマンの倒産が意味するもの、海の向こうで起きているものは我は関せずでいられるのか!?


証券の大手リーマンブラザーズが倒産しましたね。


この行く末は為替の流れが予知してたのでしょうか。

円高がさらに進みそうです。

1ケ月前にはドルが110円を超えて、サブプライムローンも

終わりやっと戻るのかと思いきや、一気に下落し

ポンドもそうですがユーロなどは一番酷く

現在を見ると22円近く下落しています。

本当に恐ろしいものです。


明日は日本の株価は急落から始まるのではないでしょうか。

株主達はため息しか出ませんね。

サブプライムローンが起きてからちょうど1年ばかりです。

日本の不動産業界も大打撃を受けて倒産も相次いでいました。

良さそうなみせかけで、じわじわとゆっくり押し寄せてくる

暗黒模様です。


為替が下がることによって、また投資離れを起こし

また石油に投資に向けるのかわかりません。

ひとまずガソリンの高騰が落ち着いた頃に

また原油高が冬にかけて起こるような気がします。

東北は冬になれば灯油を大量に使いますから

影響は大です。


その分、ガソリンを節約し外出を控え消費がさらに減少し

経済が悪化し空き店舗がさらに増えることでしょう。


秋田市内を車で回ると空き店舗が増幅しているのに

本当に驚きます。


この寒い冬に向け準備をすでに行っている経営者もいるかと

思いますが、備えあれば憂いなしというものは

個人にも言えますが。

















不動産会社は客観的に見れない組織である


だいぶ暑さも落ち着き夕方になると気温も下がり

秋風になってますね。



さて不動産業界はこの夏は熱かったのか?

それとも寒かったのでしょうか?


一部ではマンションの売れ残りが出てきていますが、

この秋田県も不動産業界はとても冷え込みがありそうです。



その一方では郊外に新興住宅街を企業同士が開拓し

企業の都合の良いように区画整理をし安い素材で

コストを安くして非力で同じような建て売り住宅を

作り続けています。


企業の都合といものを裏手に隠し、価値のない

建て売り住宅を下らない戦略で売りつけるという

様です。



そして買うまでが勝負であり

買ってしまえばどうでもよく、建て売りに現在、住む人間や

先の状態を無視しいかに付加価値があるかのように

下らないイベントや行事を催し人を集め、

全くの裏腹の思いとは逆にこんなに素晴らしい

幸せな住宅に住めるという洗脳させるのでしょうか。


特に秋田県内は ○サワホームなどは酷いものです。


売るためだけに、あるような組織であり

現在、住んでいる顧客までに迷惑までをかけるという

これが本性なのかとつくづく感じさせられます。


○サワホームで購入した方で後悔している方も少なくは

ないように思えます。


聞くところによると秋田市の山手台という敷地には

イベントの名目で勝手に私道を封鎖し

都合の良いように平気で道端に会社の看板やマスコットを置き

交通の邪魔をして住む人間のことは全く考えていないという

苦情が出ているようです。


今後の客のためか見学にくる購入予定者のことしか

考えていないのでしょうか。


いつしか元・首相が「客観的に見る」という言葉を使いましたが、

この企業たちは「客観的」立場にたつことを

知らないのか忘れているのかわかりません。



やはり本来の秋田県では経済の貧しさが際立ち

人間の数が減少し県外に流出していく現状に

人間が増えることがなく、不動産が余る中で

無意味に開拓しその場しのぎの利益のために

県内の不動産会社はいかにも人の幸せを作っているという

誤魔化しの卑しさがつくづく伝わってきます。




新興住宅街に買い手が付き住みますが、住んだ周りには

残りの商品(建て売り住宅)がありますから常に商品の中で

買い手が暮らすわけです。



そして、建て売りの住宅に買い手が付くと、その実際に住んでいる人の家の

風景や絵が今後の買い手になる客の宣伝広告になりますので

連鎖広告というものになり企業にとっては

とてもおいしい手口になります。



購入者はどんな思いで生活しているでしょうか?

自分達が広告となり常に見せ物になり

商品に囲まれ、他から建て売りに興味のある人間や

購入予定の人間が年中周りをぐるぐる見物に

来るわけですから。



建て売り購入予定者が買い手になると住居者になり

住居者から宣伝広告者に変わるという

企業の都合の良いように使われているだけなのです。

中には参考資料として勝手に住居人家の写真を

撮っていく見物者までいますから、驚きます。



いかにも企業らしく自らの利益だけを考える

客観的立場に立てない、社会貢献など何もない

ただのお荷物でしかありません。



こんなものに一生かけてローンを払い続けていく価値など

あるでしょうか?



落ち着くために、静かな郊外にゆったりと

マイホームに住みたいというものが、

まさか第二の購入者のための騒がしい宣伝広告者に

なろうとは思いもしないことでしょう。




本当に住まいとして価値あるものは家という箱ではなく

景観や空気やその地域だと思われます。

購入してから10~20年後、さらに先を客観的に

観ましょう。 


この秋田県では不動産の価値は何もなく

本当の値段を見極めることを重視したほうが良いです。

見渡す限りぼったくりのような物件もあります。


今後はさらに下落を辿るだけなのです。

いざとなれば中古で売ればいいやなどと

間違った考えは捨てましょう。



あの住専時代の不良債権が未だにごっそり残っています。

素人が簡単に中古物件を裁けるなら

銀行は不良債権など持ち廃業や無理な合併は

ありません。