最近は区分経理とか課税売上割合とかの論点やりはじめました。

このあたりから計算も難しくなってきますね。


総合問題なんかトレーニングレベルでも初見では納付税額までなかなか合わせられません。

次の講義では総合問題の解き方を教えてくれるようなので楽しみです。


理論はなかなか進みません。

年内中にはせめて12題はおぼえたいなあ。


あと、簿記1級ですがやはり連結は捨てようとおもいます。

ネットスクールでの予想大会で桑原先生もそう言っていたので(笑)



昨日、日商簿記1級のネット申し込みをした。

本当なら今回の試験〈今後も)受けなくていい。
なぜなら、7月の全経上級合格により税理士試験の受験資格を得たのだから
本命の税理士試験(消費税法)に専念すべきだ。
しかし僕にとって日商簿記1級合格というネームバリューは魅力的なもので
前回のリベンジという意味合いもこめて今度こそ受かりたい。
もはや自己満足かもしれないが。

ただし、今学習を優先すべきは消費税法なので1級に時間は割けない。
そこでかなり大胆な戦略で臨もうとおもう。
明らかにでないと思われる連結は一切やらない。〈持分法も含め)
もちろん前回出題の予算編成や設備投資も然り。
あと、あたりまえだが苦手な論点は重点的にやる。
逆に得意な論点は軽く流すだけ。
他の人からすれば別に目新しくも大胆にも感じないかもしれないが
とりあえずそんな感じです。


ここ数日間は家のことなどでバタバタしており、なかなか勉強に集中できなかったが

今日(正確には昨日)はやっと勉強ができた。


とりあえず、講義の動画は残り0コマまでたどり着いたし、トレーニングの計算問題も今の学習範囲では2周できた。

問題は理論。

なんとか、「課税の対象」は暗記できたけど、今月中には「輸出免税等」も覚えたい。

いやいや、「非課税」もやっておきたいなあ。


計算もまだあやしいっていえばあやしいし。

みなし譲渡と低額譲渡も時々混乱します。


あと、注文していた「消費税法令通達集」と「NS日商簿記1級ラストスパート模試」がやっと届きました。

11月に入ったら1級本試験までの2週間はこのラスパを使って1級対策に入りたいと思います。

いくら全経上級の合格で税理士受験資格を得ても、やはり日商1級は欲しいので。