2012年04月14日放送 FMシアター 「春を待つ女」
今回は京都局制作でした。芳崎洋子作、ニウナオミ音楽で時節柄ぴったりの作品だと思います。内容としては女性なら誰しも抱くであろう母になることの悩みを自分と母親の関係を通して自分なりの母性を見つけるお話です。
ニウさんの音楽は毎度のことながらとても作品にあった優しい旋律で聴いていてとてもリラックスできる仕上がりです。
竹本綾役の中村ゆりさんの演技が等身大の自分を表現しているかのように序盤に垣間見せる主人啓介との対話中の不安さや、後半部分から少しずつ不安が払しょくされて希望をいだくまでの流れがとても印象に残る50分でした。
特に食事処の永野八重子役の和泉敬子さんとの掛け合いがポイントで落ち込んでる綾に対しての諭しかたがよく見れました。
一度聴取をおすすめいたします。