- 再読。
- 弟が結婚することになり、実家が取り壊されることとなりました(ﾉ_-｡)
- 書庫代りに使っていた旧ばくの部屋も当然なくなるわけで、必要なものがあれば持って行け、さもないと捨てるぞ、とのお達し。
- で、引き揚げてきた本たちの中から、この本を読んでみました。
- エイリアン通り(ストリート) (第1巻) (白泉社文庫)/成田 美名子
- ￥630
- Amazon.co.jp
２０年ぶりに読んでみましたが、いゃあ、面白かった。
１５歳で大学に入学した天才美形金持ち少年シャール。
人から羨ましがられるものを何でも持っているシャールだが、人に素直に接する事が出来ないでいた。
そんなシャールの周りに集まってきた仲間と誘拐事件や宝探し、殺人事件やテロなどを解決しながら友情を深めていく。
全巻、シャールが美しい
実はこの本、第１巻が行方不明だったのですが、下の息子の友達のお母さんたちとランチに行った時に話をしたところ、その中の１人が持っていて、借りて読むことが出来ました。
感謝。
そのお母さんとは、「『エイリアン通り』て、面白いよね」と話が盛り上がりましたが、もう１人同席していた若いお母さんには、「へ？」という顔をされました。
じぇねれいしょんぎゃっぷ、を感じたわ。
評価 ☆☆☆
