こんばんは。
最後に残っていたアイスバーグの剪定をしました。
今年も剪定をどうしようかと迷いました
去年もブログに書いたのですが、
アイスバーグは、ベーサルシュートが出ない品種らしくて、去年も、もちろん出なかった
株元はずっと変わらず古くて太い幹が2本だけ
上の方にワサワサと細い枝と葉っぱがある、
そんな樹形です
オマケに癌腫です
短く切れば、ベーサルシュートが出る
短く短く切りたい気持ちもあるけど、古枝2本だけにする勇気もなく、結局、今年も2/3 位の高さにしました。
after
こんな剪定でも、アイスバーグは裏切らない
感謝感謝
6月撮影
話を戻して、
そして、
お隣のグラハムトーマスと交じらわせました。
下手な剪定誘引だけど、トーマス、セギュールという圧倒的に魅力のあるバラが私の技術不足を補ってくれると思います
この後、全部のバラをダコニールで消毒しました。
クィーン・オブ・スウェーデンにはカイガラムシが
付いていたので歯ブラシでゴシゴシ
殺虫剤を切らしていて慌てて注文しました
地植えのミニバラも剪定して、
一応、バラ作業は終了。
春までは、のんびりと誘引を見直したりして
過ごすつもり
気がついたら、
シダレモミジの絨毯の中に
スノードロップが咲いていました。
いつの間にと毎年ビックリ
でも、かわいい
いつものことながら、そのまま草も一緒に🤳
後で寒いと言いながら抜きました
どうせ抜くなら、抜いてから撮ればいいのにね
バラが咲く春まで、ちょっとゆっくりしようと思います。
コロナ感染が拡がっています。
皆様、どうぞ気をつけてお過ごし下さい。