前回の続きです。

不倫して有責になった時点で離婚するかしないかは不倫された被害者が決めることになります。

ということは、今、離婚する気があるのならばサレた側から離婚する方向に積極的に動くはずです。

それなのになぜ不倫シタ側が息巻いて「離婚調停」などフガフガしているのでしょうか。

答えは「救いようのない馬鹿だから」としか思えません。不倫をしでかした事により脳が萎縮してしまったのでしょうけど、立場をわきまえてほしいものです。




サレた側が離婚に即座に応じるにはサレた側にかなり好条件を出したら良いですよ。法律では金銭的にしか解決できませんけど、不倫する人間は嘘つきなので残念ながら信用というものがありません。

なので、一括で支払うことをお勧めしますね。

どうしても離婚してもらいたいという覚悟なら、どんな手段を使ってでも支払うでしょうから。


ただ、私のように金銭的な解決を受け入れないというパターンは、ひたすら被害者が判子を押すまで待つしかありません。そこからやっかいなのは略奪したい不倫相手です。キーキーうるさくなるでしょう。毎日のように脅迫してきますね。自分たちで勝手に不倫したのだから自分たちで解決しましょうね。


不倫者は最初から嫉妬や憎しみの対象、被害者である妻や夫がいるので大変なようです。

普通の恋人や夫婦ですら喧嘩などしますから、不倫者はさらにトラブルが頻発するでしょう。

決して被害者のせいにしないでくださいね。自分が勝手にしでかしたことです。



被害者は色々な方の体験談を読んだりして、淡々と冷静に過ごしてほしいです。