私は突然、最愛の父を亡くしました。
私なりに後悔しないように生きてきました。
それまでも、それからはもっと。
でも、夫の不貞を、家族への裏切りを止めることができませんでした。
そして、それを見て見ぬふりすることもできなかった。
自分の我慢が足りなかったせいで、家族を傷つけてしまった。
うちはこれからどうなってしまうかわからないけど、
不倫はやめてください。
立法権を持つ国会の方々は、どうか、不倫者が自制できるように法律を刑法に変えてください。
家族のために、日本のために、亡くなった人たち、
死にたくなかったのに死ななければいけなかった方々の思いは、
ただひとつ、普通に生きたかった、
平和な世の中です。
他国に脅かされるときもあります。
それは、大袈裟かもしれません。
不倫されたヤツがむりやりこじつけてるかもしれません。
でも、私は、平和な我が家にミサイルを打ち込まれた気持ちなんです。
不倫され再構築をしている方も、不倫されて渦中の人たちも家族を子供を守るため、苦しんで生きていくのです。
私は再構築の経験もあります。
だから、余計にわかります。
再構築に挑んでいる不倫された側の苦しみ。
私はまたいつかやられるのではないか、と毎日苦しみんでいました。警戒していました。
それでもやられました。
不倫相手はどんなのでもいいのです。
無知であれば無知であるほど都合がいい。
バカであればバカであるほど都合がいい。
今回はそれがわかりました。
不倫された情けない、母親の戯れ言だと思ってくれてもいいです。
家族を、平和な日々を、返してほしいです。