週末は、去年の夏も利用した息子の愛する群馬の一棟貸しで過ごしやした
Mクラス報知の知らせを受けた次の日だったので半ば祝勝会のような心持ちであった
午前中は自宅でNの算数をやり
週末消化すべき公文のプリントを持って出発
夕方から雨が降り出したがBBQと焚き火が出来たので良かった
我が家の方針として、平日しこたま習い事と宿題に追われる息子は、週末に於いては望むことはなんでも叶えてやることになっていて
旅行に行きたいといえば、それがたとえ前日だとしても可能な限り対応している
頑張った人には相応の報酬を、という感じ
息子の偉いなと思うところは旅先でもちゃんと必要量の宿題をこなすことであり
日曜の朝も公文のプリントをやっていた
月曜はAクラスで授業を受け、
教室に入って早々、クラス分けの結果を友人に聞かれたようだ
今週末は育成テスト
今回は比較的振り返りに時間を割けている…ような気がしている
国語は復習したところでほとんど点数に結びついてくれないのでいつの頃からかスルー…
彼は字を読むことが嫌いです
イヤイヤため息つきながら読んでるのを見るとわしはイライラしてしまうのでね…
というか、何もしなかった時の方がなぜな点が良かったりして
本当によくわからん笑
なので国語は漢字だけに全力を尽くしている
それでもたまに送り仮名ミスって帰ってくるw
Mに上がればわしも少しは心穏やかに過ごせるのかしらと思ってたが
落ちてはいけないという焦りから余計ヘラりそうでワロタ
ほぼ毎日発狂してしまっている
三月の勝者の有名な言葉に
中受はオカンの狂気とあるが狂気だけはまじである自信ある
頭おかしなるで
息子が幼稚園生のときは、
中受とかありえへん。もはや虐待まである。
小学生のときぐらいのんびり過ごさせてやれ。
幼児教育?それ意味ないから〜〜wwwと鼻で笑っていたわし
そのことでよく夫とも揉めた
それが今はどうした?どういう風の吹き回しだ??
昔のわしはもっと大らかで
細かいことは気にしない、どちらかというとのんびりしていた方だっはず
今と子供を産む前ではかなり性格が変わった
よその子なんて気にしなかったよな
どの子が出来る、あの子は出来ない、なんて
今はそういうことをよく考えるようになった
息子は息子、よそはよそ
わかっていても比べてしまう自分に自己嫌悪するが
気づけばまた比べてしまっている…
特にうちは一人っ子なので"失敗は許されない"的な観念にとらわれてる
中受において我が家のもっともデカい課題は
息子でなく、オカンであるわしのメンタル安定にある
わしの匙加減一つで息子は変わる
特に息子は褒めて伸びるタイプ
なのに、こんなのも出来ないのか!
もう忘れたのか!なんでなん!?と言っちゃう
いやいや、わしも小4のとき絶対こんなん解けませんでしたやん!
オカンの遺伝子流れてるんやからそらそうですやん!
自分ではない何かに、誰かに期待することは愚かな行為で
それが自分の思惑通りにいかなかったとき
勝手に"裏切られた"という気持ちになる
近しく大切な人ほど、傷つけてはいけない人にほど
心無い言葉を浴びせてしまうのは何故なのか
わしも成長しなくてはならぬ
息子よ、明日のMクラス出陣勇んでゆこう