☆*:.。. Sourire. La vie est belle .。.:*☆ -2ページ目

☆*:.。. Sourire. La vie est belle .。.:*☆

タイトルは、「☆*:.。. 人生悲喜交々、だけど笑っていられたら人生は生きてゆくに足りる価値を持っている  .。.:*☆」というニュアンスを込めて。
2014年12月長女出産、2016年12月に長男を出産

アメンバーはリアル友達のみとさせて頂いております。

👨「え!?あなたもするんじゃないの!?」

と言われましても。。


夫が、子どもと一緒にアクティビティをする私を好ましく思っているのは感じているけども。。



1人10匹まで釣って良いそうだけど、4人で30匹も食べれないし、そしたら1人あたり釣る魚の数減らしたら子どもの喜びを奪っちゃう。。。

。。。。そこは私だって弁えてるー


という事で子どもたちだけ体験。

子どもたちが釣り糸垂らしたので、写真を撮ろうとてくてく対岸に行こうとしたら。。。


👦「釣れた!ママ!!釣れた!」

👧「釣れた!もう釣れた!!」

👩「ふぁっ!?」

👨「写真撮ってる場合じゃなーい!戻ってきてー」



面白いように釣れる

息子、5分とかからず目標の5匹釣り上げた。

めちゃ元気の良い魚で、釣り上げたのを捕まえたらビクビク動いて針が食い込んで血が飛び散った。。。

え。。。魚釣りってそんなんやったけ?


バケツの中の魚が跳ねて、また池に戻った。。。

娘も15分もかからず5匹釣れた


お店の方が、

「普段はしないんだけど今日はお客さんも少ないから。。」

と内臓処理してくださった🙌

団体客がくることもあるらしく、それぞれ10匹釣ったら流石に処理できないそうで。。。


氷と保冷バックで200円

手ぶらで行ったのでありがたい


沢蟹や雨蛙も見つけた。

こういうのが楽しい😀



👨「あなた、フルーツの中で桃が1番好きなんじゃなかったけ?そろそろ時期じゃない?」と


ヤオイソ、セイボリー、アローツリー、ホソカワを検討吟味した結果、数年ぶりのホソカワへ❣️

祇園祭の盛り上がりを見せる時期に、四条周辺に行く勇気はなかった🤣




ショーケースもキラキラしてる✨


迷わず桃パフェ🍑✨

子どもたちや夫に分けても十分なほど桃がたっぷり入っていて満喫・満足💕

幸せ😆

🎻セブシック

音間違い😑のため再チャレンジ


🎻Third position

18 前進✨


🎻小野アンナ

スラーのときの弓の配分😑

1弓2音→ 4音→ 8音

📚左手ボーイング練習する60で4つ

1、2、3、4 の3のときに弓の真ん中に持ってくる


🎻カイザー

G行く前に肘入れる

2段目から下から3段目にワープする😐

(何回目だーー💢)

そして家で何回もチューナーでチェックして弾けるようになったのに、いざレッスンになると全くなかったことになるのはなぜ❓

母は悲しい悲しい悲しいとほほの気分


🎻鈴木3-7ブーレ

移弦してからの音に乗っかる感じで弾く



👩‍🏫「言って直ぐ出来る、というのはなかなかないですよ。やっぱり毎日意識しながら少しずつ積み上げていくものなので」


そか。。。

その一言を信じてまた頑張る。


二転三転した発表会の曲が決定🎼✨

先が見えて明るくなった気分💕




お中元



発表会選曲が二転三転


娘は50曲くらい聴いた中から、いつか弾いてみたい曲を4つ書き出したカードを先生に渡した。


1。ユーモレスク

2。海の見える街

3。情熱大陸

4。ハンガリー舞曲


先生からは、

新しいバイオリン教本3から「エア バリエ」を「今のレベルだとこれが練習になっていいと思います」と提示された。

「歌謡曲は大人の方には良いんですが、せっかくホールでの発表会なのでちゃんとした。。と言ったら語弊があるんですが。。。(エアバリエの譜面を見やりながら)こういう練習になるような曲がいいかなと思います。」



私はユーモレスクは鈴木6巻ではないと知る。。。。

6巻レベルってこと??

いまだに分からんのだけど。

とりあえず重音出てきたり、なんやかんやあって、31選はレベル順に並んでいて、「演奏できないよ」と作曲家に突き返された曲の後に並んでいるほど難しいらしい

あと大人部門の人が弾かれるかもしれないので。。。と。


ほな、エアバリエか?

と娘を見やると、ぐぬぬぬぬぬ真顔真顔真顔

👩‍🏫「そんなに好きなの!?

オリジナルはまだ出来ないからそれなら3巻をアレンジしてみましょうk。

好きな曲で1音1音を意識しながら、ゆっくり丁寧に弾くのもいいかもしれませんね。

鳴るバイオリンだし。

(大人の方とは)鈴木3巻だと調が違うし、一応お伺いはたてるけどきっと良いよと言ってくださると思うので。」


0 .の間に逡巡。。

。。。良いのか?

鵜呑みにしていいのか???

親としてエアバリエ推すのが正解か?

ここは京都だぜ!

あ、トーシロさんに推して頂いたフィオッコのアレグロはどうかきいてみよか?いやいや先生がエアバリエと仰っているのに、親子で違う曲これはあれは?と言うのは失礼か?

でも娘のやりたい!を尊重すべきか?要らんこと言ったら後々娘にネチネチ言われるかもよ?


👩‍🏫「。。。ちょっと考えて見られます?」


👩何を?!

ユーモレスク改変バージョンは決まりでなくてか?遠回しにエアバリエ推しか??

頭パッカーン🤯

「は、はい!!」






🎻3ポジ

3の音程注意


🎻小野アンナ

音間違い注意⚠️


🎻カイザー

下から3段目

1回目f

2回目p



🎻鈴木3巻 最後の曲

終わりそうで終わらん。。。

クレッシェンドもpもfも情熱的❤️‍🔥に弾いてしまう。

母の指揮ないと途端に一本調子。。。

かと言ってレッスン横でマエストロになるわけにも。。。


指摘を受けた箇所はどれもお家でさらって音程も確認したところで、間違えずに10回連続なぜかレッスンでは逆戻りする。。。

娘曰く。

「分からんけど。。。

レッスンだと空気感が違うからかなぁ」


どうすれば乗り越えられるか娘と話あってみた。

→レッスンに行く途中にポイントを口に出して意識する

→レッスンで弾く前にポイントを頭の中でおさらいしてから始める。


をやってみることにした。

また一歩ずつだ🐢💨💨


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年長の1月からバイオリンを今の先生に習い始めて、次回でレッスンで200回目🫢


200回も習っててまだここかー。。。という気持ちと、200回も続けて来れたんかーという感謝の気持ちとで忙しい🤣


冬ごろだったか娘に、「あと⚪︎回通ったら200回になるね。その頃は季節変わって夏だねー」

と言ったら、

👧「ケーキ買ってお祝いしよう💕花束も欲しいわ💐✨」

👩「。。。お、おん」

昔々、中学生で超スパルタ塾に通っていた頃、一緒に追伸受けたり補講受けたりしていた男友達が鬼塾長に、

「お前、塾は参加賞ちゃうぞ👹💢結果出してなんぼやぞ💢👹⚡️」と言われていて、同じ身分だった私には目の覚める思いだった。もう何十年も前なのに心に残っている言葉。

純粋な娘を前に流石にその言葉は飲み込んだけど。。。。。チラッと脳裏掠めたよね。。


それから季節は巡って2024年夏。

その短い間に、私のエネルギーが空っぽになって「もう辞めよう👿」と囁いたこともあったけど、娘は「辞めない😠」

👩「じゃ先生の仰る事を意識して、できるようになるまで練習して。。。」

👧「はい‼️」

👩「腕の高さどうだった?合ってる?

G線の時、肘はどうするんだっけ?

指の形はこの場合は23?34?どっちくっつけるんだった?

指は真上真下におろさないと毎回渦巻き側に寄せたらせっかくポジションとったのに位置がズレちゃうよ。

左手親指の位置そこで合ってるかな?

弓は三日月🌙意識しよう、弓と弦が直角に全部くっつけたほうがいい音につながるよ」

👧「ママ、もう耳に🐙だわ」

👩「マンマミーヤ⁉️ママは口が酸っぱいわぁ〜。直したら言われへんねんから直してしまいよ」

バトルにゼーゼー ハーハー😵

娘が2歳?3歳??の頃、

「本読んで!」と読み終わればエンドレスにやってくるから、「ひらがな覚えてみる?そしたら好きな時に好きなだけ本読めるよ?」と言ったら、目から鱗!!!な顔してその後直ぐにひらがなマスターしたので、今回もそれを期待したけど。。

当てが外れて直ることはなく、一筋縄でいかない娘とのバイオリン道。

毎回毎回そんなこんななのに、本人もメゲず腐らずよく頑張ったよ


先生も匙を投げず、根気強く丁寧に何度も繰り返し同じことを穏やかにレッスンしてくだって、感謝しかない。


バイオリンを始めるきっかけを作ってくださった、京都フィルハーモニー室内合奏団のみなさまにも感謝です。









懐かしい。。。

聴くだけじゃなく、楽器体験させていただけたからこそ、娘の心に灯った「バイオリン、ひけるようになりたい✨」の気持ち。

その灯は7年経っても心を照らしている。


やはりお祝いしよう。

娘をほめたたえよう。

花束は娘の好きなピンクをベースで。



いちごのロールケーキも。



プレートをつけてくださるので、「バイオリン200回おめでとう」とお願いした。
箱を開けて見た娘は、「あ!」と目が🤩
そしてサプライズで花束を渡すと、顎が微かに震えてハグしてくれた。
👩「頑張ってるねぇ。バイオリンができる環境があるうちは、続けていこうね。一緒に頑張ろう」
👧「。。。うん。ママ大好き。お花のこともケーキのことも覚えていてくれたんやね。バイオリン頑張ります」
そして家族に向かって、「ありがとうございます」と一礼。


発表会に当たって色々な曲を聴いていたら、娘は、今後


ユーモレスク  ドヴォルザーク

ラフォリア   コレルリ

チャルダッシュ モンティ

思い出     ドルドラ

メヌエット   ボッケリーニ

春の歌     メンデルスゾーン

ハンガリー舞曲 ブラームス


を弾けるようになりたいそう。

新たな目標に向かってまたマイペースに二人三脚で頑張ろう。