第11回秋田県公衆衛生学会学術大会の開催について

1 日 時  平成25年10月15日(火)13:00~16:00

2 会 場  秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」会議棟

        (秋田市上北手荒巻字境切24-2)

3 学会長  梅井 一彦(秋田県健康福祉部長)

4 内 容

   13:00~ 開会・挨拶

   13:10~ 特別講演

           厚生労働省医政局歯科保健課 歯科口腔保健推進室長

           小椋 正之 氏

           「歯科口腔保健の推進に関する法律と歯科保健医療施策の動向について」

   14:50~ 一般演題

5 参加費  学会員:500円、非会員:1,000円

        (事前申込不要)

 

8月4日 BBQ(バーベキュー)パーティー開催

秋田県歯科技工士連盟中央支部

8月4日(日) 午前11時~

秋田市  浜田浜(大森山動物公園そば) 海の家「はまなす荘」前 

会費 一人2000円 夫婦3000円 中学生以下無料

申込みは 7月26日まで佐々木支部長まで

飲酒運転は、絶対にダメ!!
お酒を飲む方は、電車かバスのご利用を。
『日本歯技』2013年8月号巻頭言

過去を振り返る月に、未来を思う


 8月は私たちに、過去へ思いを巡らせ現在を考える機会を与える。1945年8月6日午前8時15分、広島市に原子爆弾が投下され、一瞬にして市街は壊滅し十数万人の命が奪われた。8月9日午前11時2分、長崎市に原子爆弾が投下され、7万数千人の命が奪われた。そして、広島と長崎の惨劇は、生命にも文化にも現在も様々な影響を与えている。例年8月6日は広島市で、8月9日は長崎市で、犠牲者の霊を慰め世界平和を祈念する式典が開催され、関連する様々な規模の催しも行われる。
 地域による相違がありながら、旧盆という習慣は「民族大移動」を伴い、日常の中ではなかなか顧みることが少ない先祖を意識させ、いのちの連なりを感じさせる。
 8月15日の終戦記念日は、この国の再建の出発点として、厳粛な一日となり、社会の在り方を考えさせ、私たちの精神を浄化する。

 本会は創立60周年の節目を2015年に迎える。先の第2回社員総会において、その記念行事を福岡県福岡市で開催することが発表された。中央段階での一般社団法人日本歯科技工学会等の諸団体との併催行事の調整等や、開催地の地域組織や地区ブロックの協力を得て、人間でいうところの還暦の行事が準備される。
 本会を、福岡伸一氏(青山学院大学教授)の説かれる動的平衡の一つの生命体と考えるならば、今日の本会は既に昨日の本会ではなく、明日もまた同様である。
 中長期総合計画検討委員会が提起した“日技新発展『7』プラン”は、タウンミーティング開催のステップへと進み、現在も順次開催中である。
 還暦を射程に捉えたこの時期、本会は「新発展」という、いわば再生と再建、新生のプロセスを歩みだした。60周年は、まさに中長期総合計画実行期間の中間年として迎えることとなる。読者一人ひとりの本会との関わりは、濃淡を持ち、強弱があることであろうが、歯科技工と歯科技工士の社会的価値を高め、所属する公益社団法人日本歯科技工士会を「国民に信頼され尊敬される組織にする」という目標は、共有可能なものと思う。
 本会の創立に苦闘された人々は、無から有を生み出した。我々は、既に60年に迫る組織活動の蓄積と教訓の上にある。関係諸団体や行政その他との関係性の歴史と信頼の上にある。
 我々が迎えるべき創立60周年の朝は、国民に信頼され尊敬される組織として、また強靭な歯科技工士のナショナルセンターとしての朝である。

中長期総合計画“日技新発展『7』プラン”公開(地域別意見交換会用資料)

中長期総合計画検討委員会では、これまで8回にわたる委員会を開催し、5~6年先を見据えた中長期総合計画の策定に向けた検討を重ねてまいりました。そしてこの度、中長期総合計画“日技新発展『7』プラン”の基本戦略と具体的施策(案)を取りまとめるにいたりましたので、ここに公開いたします。


 日技新発展『7』プラン(地域別意見交換会用資料) 〔PDF/564KB〕
http://www.nichigi.or.jp/site_data/nichigi/files/nichigi_7plan.pdf

地域別意見交換会(タウンミーティング)では、この資料を基に、計画策定の趣旨や理念などについて説明するとともに、それぞれの具体的施策(案)の解説を行い、参加者の方々から広くご質問やご意見を伺います。この資料は当日会場で配付いたしますが、参加予定の方はぜひ事前にご一読ください。
中長期総合計画策定に係る地域別意見交換会(タウンミーティング)参加要領

【開催目的】
本会が2013 年度の事業計画基本方針の一つに掲げる『国民に信頼され尊敬される組織の実現』を目指す姿とする中長期総合計画に関して、中長期総合計画検討委員会策定中の具体的な施策案をもとに、全国6地域において意見交換会(タウンミーティング)を開催し、広く歯科技工士の皆様のご意見をお聞きし、それを踏まえ中長期総合計画策定等に適切に反映させることを目的とする。

【参加対象者】
国家資格を有するすべての歯科技工士

【開催日時・場所】
地域区分 日   時 会   場 申込締切
北海道・東北  2013年7月28日(日)13時  郡山市民文化センター(郡山市)6月30日
関   東  2013年8月25日(日)14時  TKP大手町ビジネスセンター(千代田区)7月30日
東海北信越  2013年8月25日(日)13時  グリーンパレス春日井(春日井市)7月30日
近   畿  2013年8月4日(日)10時  大阪リバーサイドホテル(大阪市)7月10日
中国・四国  2013年7月14日(日)13時  岡山県総合福祉会館(岡山市)6月20日
九州・沖縄  2013年8月18日(日)12時  天神クリスタルビル(福岡市)7月20日
※開催時間は2~3時間を予定しています。

【参加申込方法】
「参加申込書」を印刷し必要事項をご記入の上、下記にFAX または郵送して下さい。なお、各会場とも定員(100 名)になり次第締め切ります。該当者には後日、その旨をハガキでお知らせいたします。ハガキは、当日の「参加証」となりますので忘れずにご持参下さい。

 ○受付窓口:日本歯科技工士会事務局
        〒162-0846 東京都新宿区市谷左内町21-5
        FAX:03-3267-8650

 ○地域別意見交換会参加要領(参加申込書) 〔PDF/129KB〕
http://www.nichigi.or.jp/site_data/nichigi/files/townmtg.pdf
『日本歯技』2013年7月号 巻頭言

探 究

 7月5~7日、韓国大田市で第5回国際歯科技工学術大会(第35回日本歯科技工学会学術大会併催)が開催される。テーマは「To the Esthetic World」。実行委員会は過去最大規模の参加者を想定し、準備を進めてきた。
 プログラム内容は基調・特別・招聘講演、シンポジウム「各国における歯科技工士教育と歯科技工の現状と展望」・「歯科CAD/CAMテクノロジーの現状と展望」、テーブルクリニック、デモンストレーション、ポスター発表に加え、前回の大阪大会で好評であった学生の研究発表・テクニカルコンテスト、歯型彫刻、一般歯科技工士テクニカルコンテスト等と、充実した内容で開催される。大田広域市は1993年に科学EXPOが開催されるなど科学技術都市として知られ、快適な環境を提供している。
 また、学術大会に併せて第17回アジア太平洋地域歯科技工士連盟協議会が開催され、参加各国・地域の歯科技工界諸問題について議論される。特に日技は国際医療技術財団(JIMTEF)事業等への推進に関し協力体制を説明するとともに、各国歯科事情の情報収集をし、国際貢献可能な活動を模索する。
 日技は「中長期総合計画策定に係る地域別意見交換会」(タウンミーティング)を、7月14日の中国・四国地域を始めに全国6地域で開催する。策定中の具体的な施策案を基に意見交換会を開催し、計画案策定等へ適切に反映させることを目的に、国家資格を有するすべての歯科技工士を参加対象として申し込みを受け付けている。
 本年、上野公園では、ルネサンスの三大巨匠が卓越した才能を発揮した軌跡を紹介する特別展を開催している(ラファエロ展3~6月国立西洋美術館、ダ・ヴィンチ展4~6月東京都美術館、ミケランジェロ展9~11月国立西洋美術館)。三大巨匠の生没年は重複した時代に出会い、互いに刺激・吸収・成長し、独自の表現技法へ到達する。特にダ・ヴィンチ展では、貴重な油彩画・素描に加え、スケッチやメモを編纂した「アトランティコ手稿」(絵画・人物のデッサン・光学・幾何学・建築・兵法・機械・装置のデッサン等)、蔵書目録、愛読書が集められており、多面的分野作品の魅力と推敲の持続力に圧倒された。しかも自身の工房で制作理論・技術継承者を育成し、技能集団を組織して宮殿の壁画等を制作したその思考の過程を探る作品群から古典を消化し、物事の本質を探って明らかにする表現力とその生涯に感動した。
 私たちは、歯科技工技術の力で社会に貢献するとともに、人の絆を育み、人々の暮らしを豊かにすることを願い、新たな活動指針を提案する。