龍体波動絵☆晃世 -6ページ目

龍体波動絵☆晃世

宇宙に繋がる光と愛の波動のアートを描く

山肌を削っている工事を目にしながら

ふと思ったこと

 

ここからここまでは

私の土地だから好きに使っていい。

遊ばせるのは勿体無いから

収益が出る形にしよう。

 

例えばそんな感じで

土地を開発する。

 

でも、それは人間の世界だけの話で

それ以外のあらゆる存在にとっては

人が引いた境界線は全く関係ないんですよね。

 

 

 

 

例えば、木々が成長する中で

ここからここまでは山田さんの土地だから

ここから先は根っこを伸ばせない

ここから先は枝を伸ばせない

なんてことにはならない。

 

例えば猪が

ここからここまでは鈴木さんの土地だから

入っちゃいけない

なんてことは思わない。

 

 

逆に

なんで勝手に自分のものだと

私の根を掘り起こすんだ

なんで私の生活する場所を無くすんだ

となってるかもしれない。

 

そんなことすら思ってないかもだけど。

 

 

ここは私の財産だから

と、国の争いも

人の争いも

境界線をめぐって起こっていることは多い。

 

 

 

アメリカに「シアトル首長のスピーチ」(Chief Seattle's Speech)

と呼ばれる有名な言葉があります。

1854年、開拓者である白人に

住みなれた土地を取りあげられ

居留地へ追いやられることになった

先住民の首長シアトルが

 

当時の大統領フランクリン・ピアスに伝えて欲しいと

行ったスピーチです。

 

それは、大地への惜別の念がこもった

また、大地と人間との深いかかわりを語る

美しい言葉でした。

 

ワシントンの大首長が 土地を買いたいといってきた。

どうしたら 空が買えるというのだろう?

そして 大地を。

わたしには わからない。

風の匂いや 水のきらめきを
あなたはいったい どうやって買おうというのだろう?

 

という言葉で始まるスピーチ。

住み慣れた、自然あふれる美し土地を

白人が売り買いし

大地を貪り尽くし

動植物を殺し

残るのは砂漠。

 

獣たちが いなかったら
人間は いったい何なのだろう?
獣たちが すべて消えてしまったら
深い魂のさみしさから 人間も死んでしまうだろう。

大地は わたしたちに属しているのではない。
わたしたちが 大地に属しているのだ。
 

 

この伝説のスピーチは絵本になっています。

『父は空 母は大地』(寮美千子・編訳 篠崎正喜・画 ロクリン社刊)

 

 

「父は空 母は大地」の全文はこちらをごらんください。
https://ryomichico.net/seattle.html

 

 

 

全ての存在は

この大地に属しているもの。

 

大地から与えられるもの、恵みによって

命を育み、生きていく。

 

 

その恵みを与えてくれているものを

削り、汚し続けていたら・・・

 

 

地球からの恵みは無限ではない。

 

地球は広いようで思っているほど大きな星ではない。

 

地上から大気圏までの距離はそんなに広くない。

 

 

 

命を育む場であるこの大地を

これから生まれる命たちが生きるこの場所を

どうしていきたいのか

どうあって欲しいのか

 

そのためにどうすればいいのか

どこに視点を置くのか

 

目先の利益だけを求めて

未来の命を育む場を失ってはいけない。

 

 

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先日、ある方のセッションを受けました。

 

いろんな方から

私はちゃんと上に繋がっているし開いている

と言われるものの

自分自身よくわからないと思っていて

 

それをある人に言ったら

上と繋がるという感覚が絶対にわかるから

この人のセッションを受けてみたら?

と教えていただいたのです。

 

ここからは自分自身の忘備録も兼ねて。

 

 

 

質問される内容に答えていく

その時にちゃんと言葉が降りてくる

 

あ、この感覚って馴染みある。

いつも私やってるやん。

 

と、簡単にいつでも

上の存在に繋がれることに気づく。

というか、これまでもやっていた自分に気づく。

それにびっくりしている自分に

内心で笑いそうになる。

 

 

私が描く絵は私自身が描いていない

それは分かっている。

 

自分自身で分かっていることはいっぱいある

いわゆるスピリチュアル的な能力というものを

持っていても表に出したくないし感じたくない

魂レベルで拒否していることも

その理由も知っている。

 

頭でわかっていても

魂レベルで受け入れられない

その葛藤を常に抱えてきていた。

それをいい加減解消したい。

 

 

で、そうなる原因を見にいこうということになって

何が見えるか、どう感じるかと質問を受けたら

びっくりするくらい何もない。感情もない。

 

これはどういうことかというのが自分でわかる。

その原因となった辛いことを

1mmも思い出したくないほど見たくない

ということ。

どれだけ嫌な体験だったんだ滝汗

 

いや、本当に辛い体験だったことは

人を通じてみてもらったことがあるので

どういう状況にいたのかは知っている。

 

男性であった時も

女性であった時も

辛い辛い思いをした。

何度も何度も経験した。

 

だから何も感じたくない

その能力を持っていることを知られたくない。

 

 

でも、「今」の私は感じたい

その能力をもっとすんなり使いたい。

 

 

そして教えてもらったことは

その見たくもないほどに酷くて辛かった

辛い過去世での体験は

ちゃんと意味があって

 

今世ではその能力を持つことで

迫害を受けることもなければ

奇人扱いされることもない。

 

人のお役に立てて

逆に喜んでもらえる。

 

むしろ古い古い過去世では

その能力を役立てていた。

 

 

辛い経験は辛いほど

喜びの体験が大きな喜びになる。

 

そんなことを教えてもらった。

 

 

そういえば、先日

 

波瀾万丈ではないけど

ずーっとしんどい状況にいた場合

しんどい状況が自分の普通だから

大変経験をしてきたねと言われても

いまいちピンとこない。

ただ、過去に戻れるとしたら

どの頃に戻りたい?と質問されたら

どの過去にも戻りたくない。

 

という話をしていたことを思いたした。

 

 

しんどい状況が続いていて

そこから理想の状況が続いたら

幸せな状態になったことに感謝するだろう。

 

でも、ずーっと幸せで

それが当たり前の状態だったら

その状態がいかにありがたいことか

気づかないだろう。

 

 

両方の体験をすることで

辛さも喜びも際立つ。

 

辛い状況は幸せを感じるための

準備段階だと思えば

また感じ方が変わるかもしれない。

 

そんなことを思ったセッションでした。

 

 

わかりにくい文章だとは思うのですが

今回のブログは

どちらかというと自分のための内容ということでアセアセ

 

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シオン山の本を読んでから

久しぶりに読書スイッチが入りました。

 

というか、シオン山に行く直前に

2冊本を購入してたんです。

 

流れとしては

本を2冊購入、

手にしたそのあとに

Kindleでシオン山の本を買って読む。

シオン山に行く。

購入していた本を読む。

 

という流れです。

この流れで読んでよかったなと

なんとなく思いました。

 

 

購入して今日読んだ本がこちら。

 

 

 

「お金」と「時間」の秘密

というタイトルですが

どちらかというと自分の内面のお話。

 

 

著者は理容室のフランチャイズや

健康食品の代理店などを展開されている

佐野直樹氏。

 

その佐野直樹氏と、

ニコ動を中心にWebエンターテインメントを

提供している(株)ドワンゴの取締役である

横澤大輔氏の実話をもとに脚色も加えて

書かれた本です。

 

なので、出てくる人物は

彼ら二人の名前をもじった

「佐田直斗」と「横峯大吾」。

 

 

二人とも

社会的に成功と言われる状況になったものの

片方はお金も周りの人も失う状況に

もう片方はなんのために生きているのかわからない状況に

 

 

そんな二人がインドのグルに学んだ内容を

実践して行きながら

少しずつ変わっていく物語です。

 

 

富を持っていても不幸なセレブたちはいる。

 

この本では全てを決めるのは

「苦しんでいる状態」か

「美しい状態」かしかない

と言っています。

 

美しい状態とは

愛や喜び、感謝に溢れている状態。

穏やかさに満ち、心は平安で日々成長せいている。

そういった状態

と書いてあります。

 

どれだけ裕福になっても社会的に成功しても

美しい状態でなければ豊かさは継続できない。

 

じゃあ、どのようにすれば

「美しい状態」になれるのか。

 

その状態になるための

考え方や方法がこの本に書かれています。

 

 

どれだけ豊かになった人でも

問題はやってくるし苦しみも生まれる

 

だけど、そこで苦しみに影響されず

美しい状態を作っていくか。

 

 

 

冷静に自分自身に向き合い観察すること

そして「愛」の存在の大切さ

が書かれた本だと思いました。

 

 

シオン山に行った時も

儀式の根底には

「愛」のエネルギーが流れていた。

 

 

分かってはいつつも

つい忘れがちになる

今の「私」が大切にしたいこと。

 

それを改めて思い起こさせた

そんな本でした。

 

 

 

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