兵庫県立公庫博物館の
古代鏡展示館で聖獣麒麟をテーマにしているらしく
そのチラシをたまたま目にして
麒麟が描きたくなったんですよ。
今、描きかけで置きっぱなしになってますが。
麒麟は足元の虫や植物を
踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌う
優しい存在なんですよ。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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今朝、伊弉諾さんにお参りに行ってきました。
台風の後の境内は浄化されたように
とても気持ちよかったです。
木漏れ日が綺麗でいた。
聖獣麒麟のパンフレット。
麒麟は中国神話に出てくる伝説上の生き物。
徳のある王者の治世には姿を見せ
殺生を好むような王者が国を治めているときは、
姿を隠すのだそうです。
古来より龍や鳳凰と並ぶ聖獣とされていて
五行思想では土に属し、中央に配されます。
麒麟の姿ってどんなの?と調べたら
1角を持つという以上の
姿に関する文献が元々なかったようで
古来よりいろんな姿で描かれてきたようです。
「鹿の胴体、牛の尾、馬の足、狼の頭部」
というのが現在一般的に言われている姿。
南北朝時代からは翼を持ち
天を翔る姿で描かれることも多いようです。
キリンビールのラベルにも描かれているので
目にすることはあっても
四神よりもあまり意識されることが
少ないように感じる麒麟ですが
心優しい性質を持つと知ってから
とても好きになった聖獣です。
龍ばっかり描いていたので
他のモチーフを描くのって難しくて
結構ハードルが高くなっている今日この頃。
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