アフィリエイトで稼いでいる人が、「アフィリエイトでどう稼げるか?」を指南していることがあります。
とてもわかりやすい文章で、さすがだな... 読みやすいから信用して何かを買ってしまうんだな〜と見てます。
しかし、です。
なぜか、上から目線で書いてあるものが見受けられます。書き方がだめだと稼げないよ〜と言っています。それはわかっています。
彼らが運営しているサイトは、ライターさんを雇って書かせていたりして、一見、まじめそう。
実際は、違うんですね。安い賃金で書かせて、ブラックだったりします。さらに、有料メルマガのようなサイトに登録させようとすることもあります。
読んでいて気が滅入ってきます。
なので、わからないことがあったら、組織の公式サイトに直接、見に行きます。
まとめサイトのまとめのまとめの... そのまたまとめ... を作ったほうがよいのではないでしょうか。効率いいですよね。
アフィリエイトといえば、
このブログは、ASPのコードを持ち込んで商用利用はできないけれど、アフィリエイトではないリンクを貼ってお店へ誘導はできるんですよね。厳密に言うとNGなのかな?
「集客したい!」でも、自由にデザインして貼ったり並べ替えたりできない。よほどの有名人ではない限り、限界がありそうなのですが...
それでも、サーバーを借りる手間も要らず、多くの人が書いたり見てる場所はおいしいです。いきなり消されるかもしれないけれど。
問題は、Googleに気に入られておすすめしてくれるかですね。
字数が多いと有利なのか問題
スマートフォンでさくっと読む時代に、長文はきついです。
長文は何字から「長い!」と思い始めるのでしょう。個人的には、1500字超えたあたり。それ以上だと... 絵と写真をはさんでいても、長めのエッセイか短編小説を読んでいる気分になります。
たとえ、悩み解決のためになっても長文は我慢が必要です。字数が多いからといって、悩みが解決できないかもしれないし、よく読むと要点がまとまっていなくて... 同じことを繰り返していることもあります。人のこと言えませんが。
お悩み解決で長文を読まされるくらいなら、大手のQ&Aサイトを見たほうがよいかもしれません。
なぜ、アフィリエイトで固められたサイトが稼げるのか... 謎です。そのようなサイトで何かを解決したことがないからです。
自分の体験を元にアフィリエイトもいいかな?と思って書いてみたこともありました。でも、個人の体験というのは、データ量からして少なすぎます。さらに、信憑性が読み手は測りかねます。
有益な情報を発信しているつもりでも、そうではないこともあるんですね。
となると、Google、Pinterestなど 関連した内容をおすすめしてくれる機能に頼ります。
このおすすめ機能が、信憑性がないかもしれないアフィリエイトサイトをサジェストすると... 有益な情報を得られないこともあります。
情報選別の精度を上げるためには、自分の行動から変えていかなければなりません。ただ、それも限界があります。
究極、調べた結果を表示する「場」を提供する立場が一番の勝者になるのでは... と。
どんなに一生懸命、ブログを書いても、サイトを作っても、プラットフォームを作る人にはかないません。そのことを思い始めてから、SNSなども楽しめなくなりました。
今日も、気力でSNSを更新しています。