友だちが、「朝ドラを毎朝視聴
してて、時代劇好きなひなた
ちゃんと大月家の皆さんは
大河ドラマは見てなかったの
だろうか」ってブログに書いて
たのですね。
それに対してワタクシ
「日曜8時はプロ野球のナイターの
時間だったんじゃないか」と
コメント書いたのですよ。
「テレビが一家に1台の時代
あるある」で、
プロ野球のシーズン中は
見たい番組が見られない、と
涙した子どもたち、多かったと
思うんですよねー。
で、わたしはわたしで勝手に
ひなた嬢、時代劇好きなら
「仮面の忍者赤影」、
見てたのでは？って
放送された期間を調べたら
ひなたちゃん、まだ内容を理解
できる年齢ではなかったわ。
赤影さんを久々に思い出して
ネットをさまよってて、
Huluさんでは全話見られるらしい
という事実と、東映チャンネルさんで
2月から放送されているという
事実を知りました。
そして東映さんのYouTubeでは
いて。
1話を見始めて気づいたのが、
言葉遣いが完全に時代劇の
それで、子どもには難しい
言い回しもそこそこ出てきてる。
当時の子どもたちが、これ見て
すんなり理解してたってことは、
普段から「時代劇慣れ」してた
ということですよね。
それだけ時代劇が身近だった
わけで、でも、次第にそうじゃなく
なっていきつつあった、そんな
時代の流れを虚無蔵さんは
感じてたんだろうなぁ。
ひなたちゃんは年齢的に
「赤影」は見てないかもだけど、
「変身忍者嵐」とか
「怪傑ライオン丸」とかは
見てたかもしれないなー、
もしかするとアニメだけど
「サスケ」とか「カムイ外伝」も
見てたかも。
「どろろ」は…ジョーさんが
「怖いから見ない」とか言いそう。
（ジョーさんのイメージ、どう
なってんの、って話ですが）
朝ドラきっかけでこんだけ
いろんなこと考えて楽しめちゃう
のは久しぶり。
その「カムカム…」も終わりが
近づいてきてて。
どこぞの民放さんのドラマの
ように
「最後の謎はネット配信で！」
とか
「決着は映画で！」
なんてことだけにはならない
信頼と安心（＾＾）♪