知人が主宰された映画「みとりし」を観てきました。
2019年公開の作品です。
2024年12月、父が急逝しました。
看取ることもできず、
「ありがとう」を言えないままのお別れに。
その代わりに、
棺の中に感謝の手紙を入れました。
映画の中で、
去りゆく人の手を握りながら
「ありがとう」と伝える場面がありました。
私たちは、生まれてきたときには
「生まれてきてくれてありがとう」と
たくさんの祝福を受けます。
けれど人生の終わりには、
「ありがとう」を伝える機会が
意外と少ないのかもしれません。
この映画は、母の最期だけでなく、
「自分はどう人生を終えたいのか」
そんなことまで考えさせてくれました。
身寄りがなくても、
最期のときにそっと手を握り
寄り添う人たちがいる。
それが「みとりし」というお仕事。
生と死はセットで、どちらも尊く、
そっと寄り添う存在がいることの大切さを
教えてくれる作品です。
最後のマザーテレサの言葉にぐっときました。
多くの人に見てもらいたい映画です♪
