一時的にAmebaを退会します。

次の私の名称は【Kakumo】になり、現在の全データーは消滅するはずです。

消去されないにしても、同Ameba の新規データに移動しますので、お間違いのないように。

宜しくお願いします。

明主様の御講話

『機械を使用しない無線』
(昭和16年9月11日)

「霊気のあることは判る。


空気の中に霊気がある。


いままでの学問では霊気の発見はできていない。


空気と思ってるほかに酸素(霊気)水素もある。


空気中に酸素があり、霊気の中に空気があり、これはなかなか新しい科学であり学問である。


故に科学は将来ここへ行く。


何十年か何百年か先でゆくところをいま発見したのである。

霊気を発見すれば、まだまだすばらしい発明ができる。


飛行機なども落ちないものができる。


人間一人で羽のようなものを着けて飛ぶこともできる。


無線なども機械を使わず、指でできる。


その本は霊気である。」
明主様の御垂示

『人間の身長』
(昭和24年1月29日)

信者の質問

「神代の神々は現代の人間と同じ様な肉体を御持ちになっておられたもので御座居ましょうか。


また神々の外に人間が住んでいたもので御座居ましょうか。」



明主様御垂示

「人間の姿と同じであった。


ただ今の人より大きい。


一番大きい時は一丈八尺あった。


よほど小さくなって一丈から八、九尺位である。


しかし、再び大きくなる。


今よりはズーッと大きくなる。


一番の原因は薬を飲んだためである。


大先生(註 明主様のこと)の御子様は年頃になられるとズーッと大きくなられる。


人間の中に神代、上中下があり、例えば日本人でも、上は土着の日本人だし、中間帯は渡来した人間で、多くは朝鮮人、中国人である。


下は土人で川上梟(たける)、長髄彦(ながすねひこ)とか、熊襲(くまそ)等である。


これは北方から来た。


コーカサス、蒙古あたりのもので、要するに匪賊で、この残りがアイヌである。


肉体のすべては神と人間と少しも違わぬ。」
明主様の御垂示

『人類の歴史』
(昭和26年10月1日)

信者の質問

「以前に伊弉諾尊は人類の祖とお聞きしましたが・・・」



明主様御垂示


「そんなことはありません。


人類の祖というのは、ずっと先です。


伊弉諾尊はずっと進化してからです。


しかし神道によっては、そう言いますがね。


ああいうことも、私は必要だけ書いてある。


人類学者とか考古学者のようにそう古いことを言ったところでしょうがないですからね。


だいたい必要なだけで、それだけしか書かない。


それより、現実の問題ですね。


どういう苦しみをしているかで、これが肝腎です。


あんまり古代史なんか説かないようにする。


結局、一種の道楽になってしまう。」
明主様の御垂示

『人間は土から創られた』
「昭和23年6月28日)

信者の質問

「人間は神様によって初めに地球上の一地域に作り出され逐次各地に分散したものでしょうか、それとも地球上に広範囲に造り出されたものでしょうか。」



明主様の御垂示

「最初は一組の男女ができ、それからしだいに殖えたのです。


だから最初は血族結婚だった。


「イモセ」という古い言葉は妹を妻にしたことであり「吾妹子(わぎもこ)」とはこれを言うたものです。


しかし人間を作られたとき人種はいろいろとお作りになった。


また初めは土から作られたのでしょう。


黒色人種は黒土から作られ、それから赤土、白土というふうにね・・・


人間は死ぬと土に還るのはその証拠です。


勿論人間だけではなく、物質はすべて土からできたんです。


人間がどういうふうに作られたかはちょっと・・・」
明主様の御垂示

『進化論について』
(昭和23年10月17日)

信者の質問

「ダーウィンの進化論は正しいものでしょうか。」



明主様御垂示


「ダーウィンは間違っている。


人間の先祖はアミーバで、それからトカゲ―象―猿―人間となっているが、これは彼の想像したものに過ぎぬ。


猿や類人猿の進化したものではない。


初めから人間は造られたものである。


ただ人間を造る場合、最初に虫などあらゆる生物を造られ、最後に人間を造られた。


それ故に、それぞれの生物の特色が入っている。


それで飛行機は鳥、戦争は猛獣の噛合い、歌うのは鳥の真似である。」
明主様の御垂示

『月の霊線は人間の肉体と繋がっている』
(昭和23年12月1日発行)

信者の質問

「潮の満干が人間の生死に関係するわけ。」



明主様の御垂示

「潮の満干は月の引力によって起るので、月の引力とは月の呼吸作用である。


月も一日一回ずつ呼吸するわけである。


太陽は人間の霊の本であり、人間の体の本は月である。


故に胃脳肝腸腎というように人体内の機能の大方は月の字が入っている。


ただ心臓の心は月がない。


これは太陽からの火素を吸収する器官だからである。


心臓の心の字の右の点を左へおけば火となるのもおもしろい。


かくのごとく人間の肉体は月と密接な関係があり月の霊線は肉体と繋がっているので、月の呼吸が人間の生死に関係するのである。」
明主様の御垂示

『太陽、月、地球の呼吸運動』 (昭和24年2月1日発行)

信者の質問

「太陽、月、地球の呼吸運動はそれぞれいかなる影響をお互いに及ぼし、また人間になにか関係がありましょうか。 」



明主様御垂示

「この関係を人間の身体で言うと太陽の出没は心臓の鼓動、月の盈虧(えいき)は肺の呼吸、地球の四季は胃の蠕動(ぜんどう)とも言うべきで、心臓は太陽の霊気を吸い、肺は月の精気を吸収し、胃は土の精分を採る。


これが 医学の根本である。」
明主様の御垂示

『宇宙で光を出すのは太陽だけ』 (昭和24年2月18日)

信者の質問

「星の中には自分で光を出すのもあるのでしょうか。」



明主様御垂示

「それはありません。


宇宙で、自分で光を出すのは太陽だけで、星はすべて太陽の光を反射するんです。」
明主様の御垂示

『日月星は地球に霊気を送っている』

信者の質問

「太陽、月、地球の相互関係・・・」



明主様御垂示

「そもそも、宇宙の中心は地球で、地球はその真中にある。


地球の中に生物がある。


生物は地球以外の天体には生存しない。


一切は地球のために、否人間のためにある。


地球にある人類を育て、進歩発展さすのが神の目的である。


その目的に対する種々の物がある。


それには火水土の三つの力が加わらなくてはならない。


そのために日月地星辰がある。


太陽は火の塊、月は水の塊、即ち水が固形化した氷の塊である。


月からは太陽熱のためしじゅう水蒸気が出ている。


月夜の晩特に水気が多いのはそのためである。


いつの時代でも必ず日月星辰に相応した人間が表われるものである。


天地は合せ鏡になっており、天にあるまま地に写っているのである。


日と月は霊線で牽引し、地球へ全体的に霊気を送っている。


日と月が調和してすべての陽気が出来る。


また星からも霊線で地球に栄養を送っている。


神の働きは大抵二つになっているもので、神様の事の解釈も二つに考えるとよく合うのである。


すべての物には中心がなくてはいけない。


太陽の黒点はそれで、ゝ(ス。○にチョン)はその象形文字である。


果実ならその種のようなものである。


月には中心がないが、これは日に従属したものだからで、つまり女の働きである。


男女同権といっても、結局本来男が主である。


女の使命は子を産むのが一番大事で、次に夫を助けるにあって、女はどこまでも従属的である。


人類社会とても男が作ったもので、女は補助はしたが、実際はやはり男が作った。


星は非常に多く、光星より暗星がズッと多い。


暗星が硬化して光り出す、それが新星の発見と称するものである。


星は分裂した場合流星となる。


星は種々天で神様の仕事をしている。


隕石とは流星即ち星のカケラである。


星数と人間数は同じで、天地創造の頃の星はもっとズッと少なかった。


学者は宇宙線はどんな深い所にもあると言ってるが霊線は地球の心まで通っているのである。」