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こんにちは!!
前回ブログで報告したフランス語検定ですが、無事合格しました…!(#^^#)
今回受験したのは4級なので、次は3級か、3級・準2級ダブル受験です
でも個人的には、ダブル受験はお勧めしません。一日中拘束されるからです・・・
しかも準2級からは新たに二次試験、「面接」が導入されます!(英検は3級からですね)
次回は11月なので、それまで頑張ります…
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今回は題名の通り、自分のお勧めしたいもの、を紹介したいと思います。
紹介するのは…本です!
本と言っても、一冊の本を紹介する訳ではありません。
サリンジャー(Jerome David Salinger)を知っていますか?
1950年代、主にアメリカで若者を中心に大人気を博し、現在でも大いに定評のある作家の一人です。残念ながら当人は2010年に亡くなっています(最近ですね…)
その中でも有名な作品は、「ライ麦畑で捕まえて(The Catcher in the Rye)」ですね。話は逸れますが、The Catcher が主語なので「ライ麦畑の捕まえ手」の訳の方が日本語を活用している感じがして好きです…
で、本題はライ麦とは全く関係ないのですが
サリンジャー後期の小説には一貫して「グラース一家(Glass Family)」の物語が描かれています。今回はそれを紹介します。
グラース家の登場人物はグラース夫婦とその7人の子供、計9人で構成されています。
大家族…!!( ゚Д゚)
主にその兄妹が活躍します
彼らは天才と呼ばれています。
兄妹の全員が幼少の時に「これが神童(It's a wise child)」という子供クイズ番組に出演しており、18年間その番組を支配し続けた(!?)らしい(ちなみに長男シーモアと末っ子フラニーは18歳離れています)。
でも、このシリーズはただ天才達がその才能を余すところなくひけらかす話ではないです。
家族愛の話です。
一番それが感じられるのは、1955年に刊行された「フラニーとゾーイ(Franny and Zooey)」だと思います。登場人物はお母さんと兄妹6人目のゾーイ(Zooey)とその妹フラニー(Franny)。
簡単に説明すると、
大学生活(友達関係)とか
自分の頭の良さを自慢げに語る彼氏とか
自分の賢さを前面に押し出す大学の教授とか
サークルの活動(フラニーは演劇部です)とか
(↑こんなこと、最近ありませんか???)
それらに嫌気がさして神経衰弱させながら実家に戻った大学生フラニーを、成人している兄ゾーイが忠告を与えたり、妹と喧嘩したり、どうすればいいか考え苦悩しながら救い出す、って感じです。
大学生である私にとってはとても近い環境にあります。これを初めて読んだのは高校2年のときでしたが、
そして文体が難しすぎて言ってることが良くわからなかったりしましたが、
とても温かい物語だ、と思いました。
もし、学校生活にうんざりしたり、大学生活にうんざりしたり、社会生活が始まったばっかなのにうんざりしてしまった…りしたら、一度読んでみてはいかがでしょうか…( *´艸`)
グラース家が出てくる作品は以下の通りです。
バナナフィッシュにうってつけの日
コネティカットのひょこひょこおじさん
小舟のほとりで
フラニーとゾーイー
大工よ、屋根の梁を高く上げよ シーモア-序章-
ハプワース16、一九二四
↑バナナフィッシュ・おじさん・小舟は「ナインストーリーズ」という一つの作品になっています。バナナフィッシュはあっという間に読めますが謎すぎて理解に困ります…
参考サイト:
Wikipedia "Glass family" 2016 7/12 18:22 閲覧
