上野-札幌 寝台特急カシオペア A寝台カシオペアツイン乗車記#2 | コントレイル



パブタイム開始が迫り、パブタイム組の行列はダイニング入り口近くまで誘導される。

待ってる間にご覧下さいということで、NREのアテンダントがメニューを渡してくれた。




一足早く終了したグランシャリオと同じメニューだ。やはり何度これを見てもワクワクしてしまう。


そしてパブタイムスタート。一番乗りで案内される、待った甲斐があったもんだ。



一番奥のテーブルは車端に近いだけに揺れも大きいが、一人利用時には気楽な席だ。



早速オーダーを取る。パブタイムの活気は好きだ。



いつも通り、スパークリングワインを注文して、


料理が来るまでチーズをつまむ。



このチーズを食べるのも今回で最後か。



今夜はビーフシチューにした。相変わらず味はイケてないが、でもそれで良い。


ビーフシチューセットは一人前2,570円也。

セットにはパン(もしくはライス)とスープが付く。


高いし味もイケてない。だけどそれが良い。



列車は一ノ関に停車していた。在来線列車だと本当に遠くまで来たという実感が強い。


パブタイムのラストオーダーが近付く。


食後のコーヒーはパスして、最後にウィスキーを頂いた。


良い感じに酔ってきたところで、パブタイムの営業は終了。


ディナー一人前に匹敵するくらい飲み喰いしたらしい。


会計時にパスしたはずの食後のコーヒーを頂いた。


一旦部屋に戻りシャワーへ。


熱いシャワーで酔いを覚ました。


スッキリしてラウンジカーへ。



ラウンジカーの売店にはカシオペグッズの案内があったが、既に閉店していた。


自室に戻りベットメイク、お休みなさい。