パブタイム開始が迫り、パブタイム組の行列はダイニング入り口近くまで誘導される。
待ってる間にご覧下さいということで、NREのアテンダントがメニューを渡してくれた。
一足早く終了したグランシャリオと同じメニューだ。やはり何度これを見てもワクワクしてしまう。
そしてパブタイムスタート。一番乗りで案内される、待った甲斐があったもんだ。
一番奥のテーブルは車端に近いだけに揺れも大きいが、一人利用時には気楽な席だ。
料理が来るまでチーズをつまむ。
今夜はビーフシチューにした。相変わらず味はイケてないが、でもそれで良い。
ビーフシチューセットは一人前2,570円也。
セットにはパン(もしくはライス)とスープが付く。
高いし味もイケてない。だけどそれが良い。
列車は一ノ関に停車していた。在来線列車だと本当に遠くまで来たという実感が強い。
パブタイムのラストオーダーが近付く。
食後のコーヒーはパスして、最後にウィスキーを頂いた。
良い感じに酔ってきたところで、パブタイムの営業は終了。
ディナー一人前に匹敵するくらい飲み喰いしたらしい。
会計時にパスしたはずの食後のコーヒーを頂いた。
一旦部屋に戻りシャワーへ。
熱いシャワーで酔いを覚ました。
スッキリしてラウンジカーへ。
ラウンジカーの売店にはカシオペグッズの案内があったが、既に閉店していた。
自室に戻りベットメイク、お休みなさい。