ソウル-東京 大韓航空701便 A380ビジネスクラス搭乗記#2 | コントレイル

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ベルトサインが消えると、まずはドリンクがサーブされました。


続いて、

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Seoul-Tokyo Blunch.

海の幸が入ったテンジャンチゲ「ヘムルテンジャン」にご飯とおかずを添えて


ブランチがサーブされました。飛行時間の短い日韓線なので、非常にサービスの手際が良いです。

ソウル発なのでコリアンスタイルをチョイスしました。

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これはおかずらしいです。

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ご飯はお椀に盛られてサーブされました。

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メインのテンジャンチゲ。

味付けはインターナショナライズされていましたが、美味しかったです。

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季節の新鮮フルーツ

最後に果物と緑茶です。

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機内食を食べ終わる頃、こんなところまで飛んできてました。

Dokdoの表記が気になりますが、

まあこれは原則論なんで、ココであーだこーだ言ってもしょうがないんでしょうね。



さて、食後は

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A380搭乗の最後の記念に、またまたバーラウンジへ行ってきました。

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バーラウンジにはこのようなメニューが用意されていました。

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これをオーダーしてみました。

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ABSOLUT COLLINS

ものの1分くらいで作って頂けました。

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おつまみはナッツとビーフジャーキーが用意されています。

長距離便だと、ここでスナックでも食べられるようになるんでしょうか。

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ラウンジのソファにはシートベルトが用意されています。さすがに離着陸時にここにいたら怒られそうだけど。

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ラウンジからの機窓風景です。

カクテルを飲みながら、まさに至福の瞬間でした。


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後ろに来たついでに、メインデッキに降りてみました。


免税店展示スペース、飛行中はこのようにディスプレイされています。

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残念ながらというか、やっぱりというか。

ディスプレイされているアイテムは全て、底にマグネットが仕込まれたダミーでした。

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小さいながらもカウンターが用意されていたので、ここで注文を受け付けるんでしょうね。

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さて、ビジネスクラスに搭乗して気になったのが、この閑散感。

やっぱり日韓線で94席ものビジネスクラスはやっぱり過剰設定ですよね。

(実は密かにY→C、C→Fのような開放を期待していたんですが)


KEの他のフリート は全体的に上級クラスの設定比率が低いので、

A380のアッパーデッキ後方はいずれエコノミークラスに改修されるのかもしれません。

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ソウル-成田の飛行時間は1時間50分なので、あっというまに成田への着陸態勢となってしまいました。

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房総半島上空です。

この日、梅雨明け宣言がされたので空は非常にクリアです。

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11時10分ごろタッチダウン、定刻よりやや早くスポットへブロックインしました。




今回の旅行記はこれで終わりです。読んで頂いてありがとうございました。

次回は9月ごろです(たぶん)ご期待下さい。