ベルトサインが消えると、まずはドリンクがサーブされました。
続いて、
ブランチがサーブされました。飛行時間の短い日韓線なので、非常にサービスの手際が良いです。
ソウル発なのでコリアンスタイルをチョイスしました。
これはおかずらしいです。
ご飯はお椀に盛られてサーブされました。
味付けはインターナショナライズされていましたが、美味しかったです。
季節の新鮮フルーツ
最後に果物と緑茶です。
Dokdoの表記が気になりますが、
まあこれは原則論なんで、ココであーだこーだ言ってもしょうがないんでしょうね。
さて、食後は
A380搭乗の最後の記念に、またまたバーラウンジへ行ってきました。
バーラウンジにはこのようなメニューが用意されていました。
これをオーダーしてみました。
ABSOLUT COLLINS
ものの1分くらいで作って頂けました。
おつまみはナッツとビーフジャーキーが用意されています。
長距離便だと、ここでスナックでも食べられるようになるんでしょうか。
ラウンジのソファにはシートベルトが用意されています。さすがに離着陸時にここにいたら怒られそうだけど。
ラウンジからの機窓風景です。
カクテルを飲みながら、まさに至福の瞬間でした。
免税店展示スペース、飛行中はこのようにディスプレイされています。
残念ながらというか、やっぱりというか。
ディスプレイされているアイテムは全て、底にマグネットが仕込まれたダミーでした。
小さいながらもカウンターが用意されていたので、ここで注文を受け付けるんでしょうね。
さて、ビジネスクラスに搭乗して気になったのが、この閑散感。
やっぱり日韓線で94席ものビジネスクラスはやっぱり過剰設定ですよね。
(実は密かにY→C、C→Fのような開放を期待していたんですが)
KEの他のフリート
は全体的に上級クラスの設定比率が低いので、
A380のアッパーデッキ後方はいずれエコノミークラスに改修されるのかもしれません。
ソウル-成田の飛行時間は1時間50分なので、あっというまに成田への着陸態勢となってしまいました。
房総半島上空です。
この日、梅雨明け宣言がされたので空は非常にクリアです。
今回の旅行記はこれで終わりです。読んで頂いてありがとうございました。
次回は9月ごろです(たぶん)ご期待下さい。