実は昨日、またまたドラマがありまして。
それも2つ。書いとこうかと思います。
そういや、予告していて書いてない諸々も沢山あるような。頑張って掻い摘んで書くようにしましょうね~~

まずはその一。
これは衝撃波台風が強すぎて、かなり吹っ飛ばされ揉みくちゃにされて危うく木っ端微塵になるとこでしたガックリ

何かと言うと、久しぶりのお天気に酸素ボンベ付きの車椅子で無理やり母に拉致られまして、公園散歩に行きましたのです。
汚い諸々は無視して下さいね~~。
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それは良かった。
春の花溢れて黄色い蝶もフワフワと飛び交い、素敵な母娘散歩でしたの。
こんなのイッパイ右下矢印
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ところが、沢山新鮮な空気を吸ったところで、話があるの。と。
母、急にワタシの車椅子の膝元に座り手を握って、"お姉ちゃん、やっぱり時間が無いの。考えたくも信じたくもないけど残ってる時間が無いんだって。沢山やりたいことあるの知ってるけど、どうしてもやりたい事だけやって、残りは書いて。全部その通りにするから!"と。

ワタシはえ~~~?ちょっと待って、何言っちやってるのお母さん?音譜と思いつつ、余命の話をしてるんだねと確認。
ドクターから何か言われたのか?と聞いたら、そうだと。どの位だって?聞いたら、指一本グッド!
一ヶ月って聞いたら、そうだけど、今月いっぱいだって、と。






ぁはぁ~~~~~~~⁇
なぬ~~~~~~?え~~~?







という絶句反応というか、驚愕して顎落としちゃった感じになりました。
素敵な野原に響き渡る奇声
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その後の反応はやはり、イヤイヤ、ヤバイとは感じてるけれども、来週ソロソロです、どうぞよろしく、どうもっ~て、それはどうなの?
まだ元気よワタシ。痛みもそれなりにコントロール出来てるし、意識もはっきりしてますし、確かに歩行困難とかあるけど食べてるし。
何故に突然今月の命?

勿論、母に聞いても拉致は開かず、ドクターがワタシに直で話してこないのにも腹が立ち、ご立腹でそんなの認めん‼️と言って散歩から戻りました。

その後、母や妹に聞いても意味を成さず、ドクターと自分で話したいからそれまで黙らッシャイ‼️と怒りモード。

家族が一度帰宅した所にドクターが丁度様子伺いに来てくれたのを空かさず、余命の意味を聞きました。


ワタシの個人的楽観的セレクティブヒアリングに多分に影響されてるかとおもいますが、こんなとこだろう、と受け取りました。

水のたまり具合から言って今から楽々余命3、6ヶ月の身体ではない。
かと言って明確に悪化が見える訳でも原因を見つけてる訳でもない。ただ身体はこのままだとどんどん内臓として弱っていく。経過は週単位で見ていくことになる。最悪、今月、来月頭も起こり得る。断定は誰にも出来ない。

そりゃそうだ、と思える内容。
家族の、今月でもうおしまいよあんた~‼️、というのとはチョイと違うと思ってます。

でも、父と母にはその様に残酷な宣告をしたのかもしれません。覚悟しとけよ、ということだったのかも。母は特に、何せ、ワタシに輪をかけまくった楽天的、人の言うこと聞かないB型暴走族ですから。

どちらにせよ、余り楽観視は出来ないことに変わりはない訳です。

病は気から。
終わりは自分が決めます。
誰にも指示されない!
コントロールするのはワタシ。

負けない気持ちで、でも自分らしく綺麗な素敵な人生の閉じ方も考え実行しながら、やってきたいと思います。

それにしても全くドラマ仕立てにし過ぎよ、ワタシの人生の日々。
猛烈鼻息荒い性格が嵐を呼ぶのかしらね。
なんてナンダカンダ言いつつ、頑張りますね~。

応援どうぞよろしくお願いします‼️






あ、その2のドラマは別の意味でまた炎上します。乞うご期待。














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幸せの蝶、もう実は外に結構飛んでるよー!