José James @ビルボードライブ東京 ビリー・ホリデイ トリビュート

最高の演出で[Promise In Love]を聴けた、天を仰ぐ程のあの感動...
ストリングスを加えた特別編成で聴かせてくれた、上質でロマンチックな一夜...
そして今年ももれなく行ってきました。
"Mr.バレンタイン"、ホセ・ジェイムズ(José James)のライブ

今回は、生誕100周年を迎えるビリー・ホリデイへのトリビュートとして、
先日リリースした[Yesterday I Had The Blues: The Music of Billie Holiday]の曲が中心。
タイドアップにハットでビシッと決めたホセは、
ピアノ、ウッドベース、ドラムというシンプルな構成で登場し、
[Good Morning Heartache]、[Body and Soul]、[Fine and Mellow]を続けて披露。
ヒップホップやソウル等、ジャズという枠に囚われない新世代のシンガーとして知られるホセ。
でも今回は、クラブシーンでも指示を集めたという[Blackmagic]や、
ましてやオルタナティブなロックやエレクトロも融合させた意欲作[While You Were Sleeping]とも違う。
あえて言うなら、Jef Neveとの[For All We Know]の頃のような(その中でも[Body and Soul]歌ってたな)、彼の歌声にフィーチャーさせるステージ。
流麗なピアノにシックなウッドベースとドラムだけで聴く、シンプルだからこその贅沢とでもいいましょうか。
その甘美でスモーキーな歌声が会場に満ちていく感覚を美酒と共に陶酔。
そんな贅沢なステージで何と次に披露したのが、[No Beginning No End]の[Heaven On the Ground]と[Come To My Door]


ギターはもちろんホセが担当。
ビリー・ホリデイのトリビュートライブと聞いてたので、このサプライズは嬉しかったな~

そしてホセの隣にはやっぱりこの人


トランぺッター黒田卓也 氏がステージへ
今回のアルバムには参加してないし、正直今回は来ないのかと思ってました。
彼の音色と共に聴けるという、またまた嬉しいサプライズ

一層ブルージーに感じさせる演奏で[Lover Man]等を披露。
美酒と美声に陶酔し過ぎたのか、これまで一番早く感じた終幕。
当然の如くアンコールの手拍子をしていると、ホセが一人で登場。
「あれ?他のメンバーは?」と首を傾げていると、アコギ1本でそのまま歌い出した彼。
何とアンコールは彼の弾き語り

まさかの展開に驚きつつ、今日一番のシンプルな構成はとても味わい深いものでした

最高に贅沢だった今日のライブ

来年のバレンタインはどんなのになるのかな

今から楽しみです

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Jose James[Yesterday I Had The Blues The Music of Billie Holiday] | |



